年が明けた。めでたい…のか?
 世間的にはそうなんだろうけど、「正月はめでたい」
 と思うのは、強固にそうインプリンティングされているからだ…
 なんてやたら理屈っぽくなってるのは、元旦から連日
 13人分ものTAT検査の解析に予想以上に苦闘しているせいなのか?
  年末は逐語取りに明け暮れ、年始は解析に明け暮れている。
 タイムリミットはあと一日。6日にはフィードバックをする約束である。
 元旦から一日約12時間。解析づけである。
 ただ今この時も真っ只中なのである。
 正月にこんなに仕事したのは何年ぶりだろう。
  何も予定がなくだらだらと過ごす正月は大好きなのだが、
 余りにもだらだらし過ぎると仕事始めが辛い。
 だらだらの快感がだらだらと後を引き、なかなか元に戻らない。
 今年はそういう心配はなさそうだ。
  考えてみれば、去年は社会福祉士の試験が控えていたのにも拘わらず、
 正月は結構だらだら過ごしてしまい、なかなかペースが戻らなくて後がきつかった。
 受験勉強よりは解析作業の方が数段面白く興味深い。
 だから正月早々こんなにのめり込めるんだろうけど。
  今年は来週から出張講座やらTAやらの講座が目白押しで、
 とてもだらだらムードを引きずれるような感じじゃないので、
 年明けをずっと仕事モードで過ごすのは却っていいのかもしれない。
  でもなあ…
 今年こんなに頑張ったんだから、来年は京都あたりで解析ならぬ
 懐石三昧なんてことに…なるわけないか。
 ま、何はともあれごたごた言ってないで一刻を惜しんで進めなくちゃ。
 それではどちら様もごめんなすって!
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