独りぼっちで死にたい

皆様総会お疲れ様でした、F子です。
405さんがお返事をくれたので更にお返事を。
>>だから処理というより、
>>むしろ付き合っていくほうを選びますね。
確かに無くしちゃうことはできないですしねぇ。
この渇きと上手く付き合うってなかなか難しいですが。
さて、A子さんと同様、私も木村先生の「キャリアというのは死に方だ」というお話の後、
自分の死に方について考えていました。
そこで思い描くのは山口美江さんの死に方です。
(以前、405さんもブログに書いていましたね)
亡くなった当初はあたかも不幸な死に方のように報道されていましたが、
私からみれば彼女の死に方は理想の死に方のように思います。
親を看取った後に自分の選んだマンションの一室で
自分が選んだ家具と犬に囲まれて
独りで心不全でぽっくりと死ぬ。
このイメージはもの凄く理想的です。
やたらめったら家族だの絆だのを賛歌している方には反論されそうですが。
私が今まで看取った親族はやたらと管を刺されたり、
望みの持てない手術をされたりと身体をぼろぼろにして死んでいったので、
どうしても静かで孤独な死に憧れてしまいます。
ご時勢柄、ぽっくり野垂れ死ぬってなかなか難しいかも知れないけど、
私は…独りぼっちで死にたいなあ。
いざ実際に死に直面したらちょっとジタバタはするかもしれないけど、
やっぱり独りで死にたい。
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