面の皮一枚の話に過ぎないのだけれど…

以前とても良くしてくれた人と久しぶりにお会いしたら、
ついつい甘えてしまって仕事の愚痴をこぼしたり
憎まれ口を叩いたりしてしまった。
いかんいかん、いくら良くしてくれる人でも甘えすぎては駄目だ。
こんばんは、F子です。
私はずっと自分の容姿に自信が持てない。
以前に比べれば服装や化粧、ダイエット等に対する過剰な執着が
無くなったと思っているのだが、根本的には乗り越えられていない。
結果、綺麗な人に嫉妬したり、逆に見た目に執着のない人に苛立ったりしてしまう。
何より嫌なのは仕事の場で私のコンプレックスを嗅ぎ付けて攻撃してくる人に会うと
ついうろたえてしまい、上手く切り返せないことだ。
「Aさんって若くて可愛いよね。F子さんはAさんと仲良くないでしょう?」
こんな台詞に対してもにっこり笑って
「そんなことないですよ?」と切り返してやりたかった。
容姿に自信のない自分ともう少し距離を取って、
冷静になれるようになりたい。
小手先の技術で見た目を繕っていても、
自信のない自分を後生大事に守っていては
自分の弱点にしかならない。
…と、ここまで頭で分かっていてもどうも、なかなか…。
胃の辺りがしくしく痛くなってくる。
自分のコンプレックスとなんか向き合いたくないよう
と泣きながらうずくまってしまいたくなる。
たかが見た目、されど見た目。
ああ、ここまで書いただけで泣きそうだ。
でも乗り越えたい。乗り越えたい。
blogranking.gif
ブログランキング・にほんブログ村へ
↑ブログを読んだらクリックしてね!

カテゴリー

投稿の月