脳に効く?!「速読」

 只今我が家は夫婦で大騒ぎである。
といっても夫婦喧嘩ではない。
それどころか非常に生産的かつ前向きなのである。
我らが夫婦にはまことに似つかわしくない次第なのである。
 何事が始まったのかというと、「速読」の通信講座である。
何を思ったのか夫がユーキャンに申し込み、一週間ほど前に
どさっと教材が届いたのである。それからというもの、
我が家は寝ても覚めても速読一辺倒となったのである。
 夫のたまわく「前からやってみたかった」のだそうである。
そこで資料を請求し、「フムフム」と読んでいる辺りで、10年来
驚異的にもった夫のパソコンが遂に壊れ、年金暮らしの夫は
「パソコン買いますか?速読やりますか?」という二者択一に
迫られ、それでも速読を選んだという熱の入れようなのである。
 まあ、何事も積極的になるのは悪いことじゃない。
それに高齢者の脳は使わなければ衰えるばかり。
たまに「え?認知症危ないんじゃない??」との危惧
なきにしもあらずの夫が脳を使うのは予防効果も期待大。
それに私も一緒にやれば一つの教材で二人の脳が活性化。
一粒で2度おいしいグリコなみの素晴らしさ。
もう、やるっきゃないじゃん!
 胸躍らせて届いた教材を紐解けば、何種類ものテキストと
CDがぎっしり。最初にレッスンの全貌をつかむためのDVDと
いうのを二人でみたけど、「何をどうすればいいのかさっぱり
わからん」と夫はその膨大さにもはや腰砕け気味。
 私はせっせと解答用紙をスキャンしてPCにとりこみ、
「これをこうしてああして」と夫に手順を教え叱咤激励。
初めはもたもたしていた夫もやっと少し慣れて、「速読講座」は
今や夫婦の日課となりつつある。
 自慢じゃないが私は本を読むのは結構早い。
初期テストでは夫の4分の一くらいの時間で読み終えた。
しかし、ランダムに散らばっている数字を追ったり、意味のない
文字列から特定の文字を探し出すという課題には弱い。
そちらの方は夫のほうが強い。
 脳ってやっぱり均等に鍛えなくちゃだめなのよね。
カリキュラムを一望すれば、実に様々なトレーニングが
入っている。最初は視野の拡大から始まり、それを認知の
経路につなげるような構成になっている。一日10~12種類を
こなし、回数にして全部で55回。繰り返し行うようになっているのだが、
使うシートは毎回違う。ところどころで確認テストがある。
一応終了は3ヶ月後。12ヶ月まで延長できる。
 CDは課題を一通り説明し、「はい、始め!」で始まる。
課題によって1分~3分くらいの時間が設定され、その間音楽が流れる。
そして「はい、やめ!」で終わる。これってGATBそっくり。
何かテストの雰囲気も似ている。
そういえばGATBも得意なのと不得意なのがあったよなあ。
言葉や文章系はいいんだけど、形や空間系は弱かったよなあ。。。
なんてことを思い出す。
 と、そんなこんなで「速読」に明け、「速読」に暮れた一週間。
見事最後までクリアしたあかつきには、脳が活性化されすぎて
夫婦で踊りだしてるかも。
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