フェイスブックの使い方

 最近良SNSのサイト名がしょっちゅう耳に入る。
曰く、ツイッターで誰それがこう言ってた…とか、
我が社はフェイスブックで情報を発信してます…とか。
国会議事堂前の反原発デモの火元はツイッターだというし、
エジプトの内乱さえも引き起こすその力はもはや無視できぬ存在となった。 
 そういうことにはとんと疎い私は…といえば、
ツイッターには何年か前に登録だけはしたものの、
何をどうしていいのか分からずそのまま放りっぱなし。
SNSの元祖みたいなミキシも、もっと以前にちょこちょこっと
やってみたが、何だか余り意義を感じず、今は全く捨て置き状態。
その間にネットの世界はどんどん歩みを速め、ぼやぼやしてると
追いつけなくなりそうな様相を呈してきた。これ以上食わず嫌いが
進行しないうちに味見だけはしておかなくちゃ…ということで、
つい最近〝とりあえず〟フェイスブックに登録してみた。
 めざすはニッポンの内乱…に留まらず「世界の意識改革」!
なんてでかいことを夢見つつ、現実はページを整えるだけでも
一苦労。どうもツイッターとも連動しているらしいけど、
どうすりゃどうなるのかは未だ解明に至らず。
まだ「友達」は3人のみ。
「もしかして友達かも」のリストがバーッと出てきて
びっくりしたり、全然知らない人から友達オファーが来たり、
はて、これをどうしたものやら戸惑うことばかりである。
 一歩先んじて始めたF子さんは、開始直後から精力的に発信を
続けている。いろいろなサイトから様々な記事を拾ってきては紹介し、
ツイッターでもばんばんつぶやいていて、私は「いいね!」と
「シェア」をクリックするのが精いっぱい。彼女はIWJを訪ねて
団体のなかでの役割もゲットしてきている。行動にもつなげているのは
本当に「いいね!」である。
 もっともいち早くオファーが来て「友達」になった
仕事仲間のみよみよは、先日ひょっこり訪ねてきてくれて、
「フェイスブックなんかで交信するより、こうして直に話す方が
よっぽど楽しいから、話したいときは会いに来るわ」と言っていた。
私も同感。二人とも根っからのアナログ世代なんだねえ…。
 でも、そのみよみよのこんなブログを発見したのは
他ならぬフェイスブックのおかげである。是非みんなにも読んで欲しい。
<フェイスブックユーザーはこちらから>
http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=113102928837029&id=100004119671296
<その他の方はこちらから>
http://eyn.blog93.fc2.com/blog-entry-218.html
 みよみよも言ってたけど、フェイスブックのページを開いたのは、
ブログなどの発信の幅が広がる、とアドバイスされたからだそうだ。
そういう効果は確かにある。
そう信じて私も少しずつ発信していこう。
blogranking.gif
ブログランキング・にほんブログ村へ
↑ブログを読んだらクリックしてね!

カテゴリー

投稿の月