快眠を得る方法

 この間中いやになるほど暑かったというのに、今日はそれが嘘のような肌寒さ。夜具を薄い肌掛けに換えてしまった私は、今更厚いふとんを出すのも面倒で、我慢してそのまま寝てたら見事に風邪をひいてしまった。今晩は何とかしなくちゃ。。。
 そんなこんなでどうもこの頃よく眠れない。大体夏は苦手で、慢性的に身体がだるく、食欲がなくなる。人間の健康の素と言われている「快眠、快食、快便」の全てが乱れる。それでも暑いならきっぱり暑くなってくれれば身体もいくらか慣れるのに、こんな風に思わせぶりな冷気が続くと、余計身体の順応性が鈍ってしまう。
 まぁ天候に文句言ってみても始まらないから、自分で何とか対策を講じなくちゃね。そこで以前何かで読んだことのある「足湯」というのをやってみることにした。バスタブに3分の1くらいお湯を張って、短パンのままバスタブの縁に腰掛けて足だけお湯につける。読みかけの文庫本持ち込んでじっと我慢の30分。うーん、確かに血の巡りが良くなって疲れがとれていく感じがする。途中で眠気が襲ってきて、本をお湯の中に落としちゃった。うわ!失敗。でも携帯じゃなくてよかった。
 そこでもうそのままベッドになだれ込みたかったんだけど、今日のブログの担当だったことを思い出し、最後の力を振り絞ってこれを書いてる。何と素晴らしい責任感!その今でも眠気は去らず、足のぽかぽか感も続いてる。うーん、恐るべし足湯。というわけで今日はぐっすり眠れそう。これで風邪が治ったら、明日は腰湯にしてみよう♪

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