何かに邪魔される事も無く、自由に今を生きている感
じが、自分の中で心地よい。
長い間、窮屈な囚われの感情も、自分で造り出して来た
ものだった事が今になって、はっきりと分かって来た。
その事が分かるまで随分長い時間が過ぎた。
拘りたくて、拘って来た事に拘らなくても良くなった。
拘りたかったものを、ポンポン捨ててみた。
7月に入って暇な時間は、家の中の不必要な書類や物
を整理して、捨てられるものはドンドン捨てた。
拘りだらけの本も全て捨てた。
大切だと思って取っていたものも、殆ど捨てた。
あっけない位、スッキリした。
何もかも、残っているもの全て捨ててしまいたいが、
そうもいかない。家族の物を勝手には捨てられない。
拘っている事が多いと、いつも何やら考え事ばかりし
ていて、周りの人の話をしっかり聴いていなかった気
がする。
捨てるものを捨てて隙間ができると、隙間を埋める
様な何かが欲しくなって来るだろう。
でも今は、やっとできた隙間を大事にしたい。
と言う事で、暫くはフワフワと宙を泳ぐ事にし、この
ブログは、今日で終わりにしたいと思う。
本当のところは、書きたい事が無くなって来たと言う
のが本音。
長い間、ご愛読頂き有難うございました。
↑ブログを読んだらクリックしてね!