Gが出た
とびきりデカイGが出た
ジー・オー・ケー・アイ・ビー・ユー・アール・アイ
\(^o^)/ ヤッホーイ!
Gはとにかく許しがたい
誰の許可を得てのうのうと這いずり回っているのか
ココはオレのナワバリである
ヒキコモリのナワバリである
普通の人に比べてはるかに「重い」場所なのである
だが
感情的になってはいけない
私は別に理想主義者や差別主義者ではない
望みはただひとつ
とにかくオレの目の前から消えて欲しい
望みを叶えるためにはどうするか
殺虫剤か
丸めた新聞紙か
それとも自分のココロに素直に従って
助けを呼ぶか
ヒトは歳を重ねてきた分だけ
Gと出会い
Gと別れ
それを繰り返すことによってのみ
「経験値」を獲得する
Gに対する個人的な正解
それは
「素手」だ
人間の手は「精密機械」である
Gを確実に 潰さない程度の強さでキャッチし
確実に便器の中に放り込むことができる
利き手でそれを遂行し
逆の手ですかさず「大」のレバーを倒す
Gは東日本大震災級の水流に襲われる
Gといえども それから逃れる術はない
あとは気の済むまで手を洗えばOK
それで万事うまく解決した気になれる
「右手が恋人」とはよく言ったものだ
べ、べつに上手いこと言ったつもりはないんだからね!
とにかくそれが個人的な唯一の正解である
昨日
巨大なGと出会い
己のココロの弱さによってティッシュにヒヨってしまい
結果
取り逃がして後悔と不安に満ちた夜を過ごさざるを得なくなってしまった
今日
そのことを改めて強く思う