今週から、就労移行支援事業所へ通い始めた。
表現には色々あるが、「就職に向けた準備をするところ」という場所です。
私には就労経験はあるものの、その就労に問題を抱えていた。
「三日で行けなくなる」
「思うように続けられない」
「職場での人間関係」等々
昨年で会社勤めはもういいやと思って区切りをつけたが、
かといって自身で何かを始めるには足元がおぼつかなく、
せっかくCSNで自身を見つめてきたのだし、何かをやりたかった。
そのきっかけになればと思って色々情報を集め、
今や移行支援事業は花盛りなのか東京でも数々出てきた中から、
私の傾向や条件と事業所の方針を照らし、現在の所に決めた。
初日を迎えるまで、以前の一般就労初日の緊張に似た感じを味わった。
いくら福祉的なところといえども、CSNを除いた5年ぶりの社会は不安だらけで、
最も懸念した「三日でダメ伝説」、そして「職場での適切な自己開示」は、
過去の私を振り返るとそこに苛まれてしまった。
その危うさは、下手をすると脚本行きかなと心に留めながら、
とりあえず二日目の朝まで持ちこたえるようコントロールし、
事業所のフィールドに甘んじるつもりでいた。
初日を迎えそして今日、なんとか三回出勤ができた。(パチパチパチ)
一方、人に対する緊張は相変わらずだった。
そして私の人に対するいやらしい面は、早くも気がかりに。。。
前回のCSNのワークで「仕事は人による」と話した。
今回は事業所通所ではあるものの、「集うところは人による」なんだよね。
事業所の性質上、就労に結びにくい人が通ってくるという点では、
私はモロに受けてしまうことがあるかもしれないし、
もっと見たくない面があぶりだされるかもしれない。
それでも移行支援事業の利用有効期限内であれば吸収してみたいし、
うまくやるより自信が持てるような時を過ごしたいと願うばかり。
そして「何かを始めたい」という思いにつながることを祈って。
しかし。。
予想以上の以上くらいに、異常に「づーかーれーたぁーーーーー」