およそ1ヶ月ぶりに書くブログです。
この1ヶ月間は「ウツ」でした。
正しく「うつ病」とか「抑うつ状態」とかではないかもしれませんが。
こういうのに正しいとか正しくないとかあるのかわかりませんが。
とにかくそういうことで、僕の言葉で表すと「ウツ」なんです。
やる気がなかったり逃げ出したかったり。
なんだか無性にイライラしたり他人や環境のせいにしたり。
厳密に言えば1ヶ月以上前からですね。
原因はよくわかりません。
ブログを書かなかったことも原因の1つかもしれませんが全てではありません。
HPやブログが壊れたことが原因ではないとは思います。
やはり、「主体的に」書くという作業が重要なんだと思います。
今、「日本人はなぜシュートを打たないのか?」という本にハマっています。
著者は湯浅健二さんという方で、アスキー新書から出ています。
日本人はなぜシュートを打たないのか?
サッカーというゲームの中で、シュートを打つというプレーは、
チームメイト全員のハードワークの最終目標、集大成であり、
誰かがシュートを打たなければならず、
しかし、
シュートを打つというプレーは個人がほとんどの責任を負うもので、
できれば責任を一人で背負いたくないという傾向の強い、
集団主義的な背景のある日本人は、
瞬間的に(半ば無意識に)シュートを打つリスクから逃れたがる、
といったことが、タイトルに対する回答です。
本の内容をバラしてるんじゃないかと思われるかもしれませんが、
前書きあたりですでにそのことには触れられています。
サッカーの中で、個人的に、集団的に必要なことについて、
技術よりもメンタルな部分に主眼を置いて書かれています。
湯浅氏が編み出したキーワードがいくつも取り上げられていますが、
僕が一番ハマった(プラスにもマイナスにもグサッときた)のが、
「主体的に考えて走ることがすべてのスタートライン」という言葉。
この本には「主体性」という言葉が何度もでてきます。
復活第1弾ブログはこの辺で。
「ウツ」から脱しつつあるような「予感」だけはある、
ニート男Nの独白でした。
ぁ、今はちなみにニートではありません。
仕事は一応していますがしていないときはひきこもりです。
「ひきこもりじゃないじゃん!」と言われるかもしれませんがひきこもりです。
自分でそう思うので。
ひきこもりの定義づけっていうのも難しいですね。
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