リハビリ就業その後

こんばんは、イヂワル405ですw リハビリ就業を始めて早4週間、 ようやく今の会社の雰囲気や、不躾な同僚?にも慣れてきました。 前回のブログで、この不躾な同僚に「A」で対抗することを決め、 挨拶されなければこちらから「○○さん、おはよう」、 資料を投げ渡されたら「○○さん、何かお手伝いすることは?」攻撃等 とにかくそんな相手でも、自分の中にその存在を意識し、 その不躾感も感じるようにしていました。 そしてただでさえ、会社勤めできる人はスゴイと 思うこの性分ですから、正直疲れます。 でもここで「C」が暴れたら、会社に行けなくなる。 それだけは避けたかったし、せめてこれだけはやろうと決めたので、 朝起きるのも辛かろうが、前日に「FC」出しまくりで なかなか「A」モードにならなくても、 とにかく行くことだけは行った。 今、何をしなきゃいけないのかって言い聞かせて。 そんな自分はOK?と感じる余裕もないほどに、 半ば感情を殺してしまうほどです。 でもそれが、会社で働くということなのかもしれない。 かといって、いつもいい調子なわけではない。 自分なりに社内で引きこもったり、値引き(TA用語)が始まったり、 時々覗かせるこの「C」や「ラケット感情」とも付き合わないといけない。 色んな想いが心の中を駆け巡るとき、 脚本が始まる予感だということを思って。 でもそれが、会社で働くということなのかもしれない。 自己愛に満ち足りた感情は、そんなに頑張らなくてもと思うけど、 最低限の自己愛をもって他者や社会と渡り歩くことこそ、 これまでの自分を立て直したい想いを叶える術のようです。 こうしてブログを綴ってみても、 「暴れるC」の脅威とそこから始まる「脚本」に 怯えているのも事実ですが。 自分は隔週金曜に実施しているCS講座で、 「七色のクライエント」(かなりん命名)を演じているのですが、 今宵はその会社の不躾な同僚を見立ててやってみた。 そうはなりたいとは思わないけど、 演じてみて「あぁ、この人こういう感覚なのかも」を同期することで、 少し相手の存在を受け入れた風に思う。 でもそれが、会社で働けることなのかもしれない。 あ、ちなみにイヂワルとしているのは、 「ち」に濁点というところがミソなのんです。意味不明。。。
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