今年は挑戦の年だったように思う。
何と言っても、今通っているダンス教室との出会いは自分にとって大きかった。
先ず先生。
それからチームメイト、バリアフリーワークショップの仲間。
見て、聞いて、感じて、踊って、唄う。
彼らと関わる時は、毎回発見の連続だ。
深く考えさせられることもあったし、悩んだり、不安になったりもした。
勿論それと同じだけ、涙しながら笑ったり、思い出し笑いもしそうなエピソードも沢山持っている。
特に、バリアフリーワークショップでは参加者のみなさんから学ぶことが圧倒的に多かった。
本当はこっちが教える立場にあるのに…って、行く度に思っています。
って、何かもう一年のまとめに入ってしまいましたが。
そう、先日、公演が無事に終わり、今年はこれで終わりかなと思っているので、軽く振り返りをしてみました。
私はダンサーではないのであまり大きなことは言えないけれど、ダンスを通じて芸術と触れ合い、様々な感性に出会い、夢を見ました。
知らないことや出来ないことの方が殆どなんですけど、ダンスが好きで良かったなと思います。
実は新地先生の一言から。
「こんな人がいるわよ」と見せてもらった雑誌の記事がきっかけで、今のスタジオに出入りするようになったのです。
で、実際に何度かレッスンに通っているうちに「バリアフリーのワークショップでアシスタントやりませんか」と主宰の先生に声をかけられた。
一年前は、本業の仕事もお休みしていて、守るものもなかった私は、彼らの一言にポーンっと乗っかった。
この一年間は、自分がやりたいことの形がひとつ見えたので、それだけでも大きな収穫だったように思う。
無理そうなことでも口に出すことにしている。
発信していれば、誰かがいつかキャッチするかもしれないし、自分のアイディアが形を変えて本当に実現出来るかもしれないから。
口は災いの元とも言うが、嘘から出た実だってあるわけで、何が起きるかわかりませんが、 引き続き、アクションを起こして行きます!
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