私の中のちっさいお父さん

寒いよ寒いよぅ。
こんばんは、F子です。
先日のカウンセリングで「成功するな」の禁止令が
ちょっと出てきてるかもという話になりました。
私の中の「禁止令」のイメージって身長15センチくらいに縮んだ
父のイメージなのです。
今回の場合、新しいことを始めようと色々と考え始めると、
私の中のちっさいお父さんが
「そんな甘いことではいけないぞ」
「いい気になってると失敗するぞ」
「お前のやることなんてどうせ大したことないんだ」
と耳元でささやき始めるのです。
そのささやきに潰されないように必死で仕事に没頭して
必死に物事を進めるんだけれども…
まあ、この行動はドライバー的です。
今まで何度もこのちっさいお父さんをバラバラにして
ぶっ殺してるんだけれども、知らない間に何度でも蘇って
私の耳元でささやき始めるのです。
禁止令を無くそうとしているのがそもそもの間違いで、
このちっさいお父さんと上手に共存していく方法を探るのが
正解だと頭では分かっているのですが…
ああ、イヤすぎる。ぶっ潰してしまいたい。
ちっさいお父さんと向き合いたくない。
あああああ、見たくない見たくない。
しんどいです、しんどいです。
古い感情にみっともなくしがみつく自分がいます。
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