「いのち」

本当に凄かった。平井光一バースデイライブ!
ゴールデンウィークの最終日に行われたにも関わらず、まだ余韻が残っている。
病み上がりとは思えない素晴らしい演奏と演出だった。
平素から、噂には聞いていたが、ここまで凄いとは・・!
男Nのブログにもあった様に『肌で聴く。細胞で聴く。全身で聴く。』という表現
がピッタリだ。
平井光一さんの「今回のテーマは”命”」という冒頭の言葉から、平井光一が
織りなす幻想の世界に魅入ってしまった。
20代前半から60歳前後に亘るミュージシャンが次々と音楽を通して自己表現していく
様は変化に富み、最初から最後まで感動の連続だった。
約3時間という長い時間はアッという間に過ぎていった。
若いミュージシャンからは、純粋でひたむきな強く若々しい”命”の輝きが躍動感
となり伝わってきた。
熟年と熟練の域に達する人達からは人生の生きざまとでもいうのだろうか・・落ち着いた
表現の中に感じる色艶やかな音色と感性は円やかさと凄味を帯びて心にしみた。
音楽を通して命を輝かせ、そして人に感動を伝えていける事への羨望と素晴らしさを感じた
ひと時だった。
”命”これは誰もが畏敬の念を抱く概念に違いない。
私は長い間”命”という概念を恐怖と不安で捉えて来た。
それは、生死に関わる職業だからという理由では説明できないように思う。
その思いは過去の思いの大半を占め、その思いを打ち消す為に右往左往して来た。
去年の暮、トランスパーソナル心理学に出会った。
それは”心理学第四の潮流”という説明から入り、心と体のみならず、魂やスプリット
(精神)の次元までふくんだ、真の意味での全人間存在を扱うはじめての心理学。
と解説されていた。
一気に読み上げた。長年の疑問と自分の囚われ感が、溶けていく感じだった。
ほんの触りを読んだに過ぎないが、その死生観は私にとって、未来への扉だった。
そして、今、ミクロとマクロの世界に私の全探究心が注がれている。
その究極が量子論だ。幸いな事に探究心は年齢に関係ないようだ。
長い間、封じ込めてきた探究心は今、絶好調!
男Nのブログにある『・・音は空気の振動で伝わるんだろうがぁ!みたいなツッコミは
無しでお願いします。』を、まさにツッコミたい心境だ。
平井光一さんのエネルギッシュで洗練されたコンサートを是非来年も聴きに行きたい           
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