画期的なプロジェクト

何回か書いていると思いますが、僕は自分のおウチに帰るとホッとします。
おウチに帰って気を緩めること人一倍な性格です。
ただいま「ペットシッタープロジェクト」が進行しています。
かなりん様の友人夫婦様が長期旅行ということで、
お留守番とお犬様のお守りを仰せ付かっています。
10日間くらい泊り込む予定で、ただいま2日目です。
あんまりホッとしません。
他人様のおウチでは緊張して気を使うこと人一倍な性格です。
お犬様はとてもお利口で、家の中で粗相をすることはありません。
1日3回のお散歩中にキチンと大小あわせて用を足します。
僕も粗相はしません。
当たり前ですが。
ただ、気体のほうの粗相もしません。
いつもの僕は自分のおウチに帰ると、ついクセで気体の用を足します。
けたたましい音が狭い部屋中に鳴り響きます。
それから、結構な確率で固体の用を足します。
外出中は上の口だけでなく下の口も緊張するみたいです。
ここまで書いといて今更ながらって感じなのですが、
お食事中の方には大変不愉快な思いをさせてしまっているかもしれません。
謹んでお詫び申し上げます。
まぁこれを書いているのは実は食事前だったりするんですが。
お詫び申し上げたところで主題ですが、
今日になってようやく気体のほうの用が足せました。
お犬様と同じ部屋で粗相つかまつってしまいました。
あとは固体のほうを待つのみです。
これを正式な洋式トイレで成し遂げたならば、
このプロジェクトの半分くらいの目的は成し遂げたことになります。
自分のおウチでの「不精ひきこもりルーティーン」に楔を打ち込むことになるからです。
・・・・・・なるのか?
とにかく「自分のおウチを出て他人様のおウチで10日間過ごす」という経験は、
新しい挑戦をためらうこと人一倍な性格の僕にとってはとても画期的なことです。
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