すっかり恒例となってしまった深夜の投稿です。
メンドクサイんです。
メンドクサイけれどもブログを書くんです。
いや、
メンドクサイからこそブログを書くんです。
いつ以来かわからない、TA講座のレジュメからの引用です。
ラケット感情とは
いろいろなストレス状況で経験されるなじみ深い感情であり、
幼い頃に自分が欲しいストロークを得るために
「小さな教授」が戦略的に用いた感情である。
成人して問題解決に役立たなくなってもなお、
ストローク獲得の子どもじみた手段としてしばしば用いられる。
ラケットとは
脚本化された一連の行動で、その行動によって人は無意識に環境を操作する。
そこにはラケット感情の経験を伴い、そのとき人はいつでも脚本の中にいる。
「んなこたあわかってるよ」と、ずっと思っていました。
そう思うことが、ラケットです。
僕の生活にはメンドクサイが溢れ返っているように感じます。
そう感じるのは・・・なんででしょう?
ラケット感情は、ラケット、ひいては脚本の入り口です。
言ってみれば「地雷」です。
「ここに地雷がありますよ」という、わかりやすいシグナルです。
地雷だとわかっていて、わざわざ踏む馬鹿がいますか?
いっぱいいます。腐るほどいます。
少なくとも私はそうです。
でも、少しだけ、踏まない努力をしてみることにしました。
【今年の目標 その3】
メンドクサイと感じたときに敢えてメンドクサイことをする
我ながらメンドクサイ目標を立ててしまいました。
メンドクサイからこそ立てました。
まああまり神経質にならずに、ボチボチと、気楽に、
目の前のメンドクサイに、一つずつ、立ち向かいたいと思います。
さて、書くのがメンドクサイと感じていた今日のブログ、
2時間ほど立ち向かった、今、2012年1月11日午前3時48分、
なんだか気分がいいです。
そういうことなんだねぇ(実感)
「生活が乱れている」問題は今日のところはスルーするデス (´Д`)