電話恐怖症からの脱却

ＣＳＮの総会が24日の日曜日に行われます。
その準備がほぼ終わりました。
僕の最後の仕事は店の予約の最終確認と微修正でした。
最後の準備にＣＳＮに行くつもりでいたのですが、
今晩かなりんから電話がありまして、
「店の予約、どうなってる？」
そんなの進んでるわけないじゃん！と思ったのですが、
「アナタから電話すれば済むんじゃない？」
・・・あ！
ＣＳＮから電話しなくても、僕ん家から電話すればよかったのですね。
いやあ、まさに、
コロンブスのタマゴ
燈台下暗し
東大中退意外と馬鹿
ですね。
さて、
苦手意識のあった電話なんですが、随分と慣れてきました。
2件電話したのですが、さくっと名乗ってさくっと用件を伝えて、
店員さんの素敵な対応もあり、難なく任務をこなすことができました。
これが以前なら、
店の名前と電話番号の書かれたメモを目の前に準備し、
最初に切り出すセリフをあらかじめ考え、
どのような応対が来るかをあらかじめシミュレーションし、
心を落ち着かせるためにタバコを1本吸い、
いざ、参る！とばかりに電話。
できれば話し中であって欲しい、と逃避願望が湧き出し、
実際話し中であったらホッと一息。再び一服。
相手が電話に出た場合は体中のアドレナリンがドバーッ！
とまあ、こんなありさまだったわけです。
アルバイト募集などの電話ではさらに緊張し、
実際に身体の具合が悪くなって電話できなくなるほど。
今の自分とは雲泥の差です。
まさに、
習うより慣れろ
かわいい男Ｎには旅をさせよ
案ずるより横山やすし
ですね。
電話に自信を持ったせいかオヤジギャグも軽快です♪