「男N改造計画」進捗率は50%弱。
まだ半分いってないの?と思われそうだけれども
数字はあくまでも気分的なもの。
壊れたテレビやパソコンなどの粗大ゴミ問題が片付けば
気分的進捗率は一気に進むと思われる。
さて、この記事を書いている今まさに自炊中。
何を作っているのか?
枝豆。
最近なぜか枝豆にハマっている。
きっかけはセブンイレブンの枝豆。
コンビニの独自ブランドを展開する同社製品は意外と安くていいものがある。
僕が個人的に大好きなのが厚焼き玉子。
お値段は98円。
2番目に好きなのが枝豆。
お値段は158円。
ただ枝豆には難点がひとつ。
それは、賞味期限が短いこと。
小腹が空いたとき用に買い置き、なんてことが出来ない。
ならば・・・
あれ?
これは自分で枝豆を茹でる理由にはならないね (´・ω・`)
まあいいさ!
理由なんてないさ!
なぜ枝豆を茹でるのか?
スーパーに枝豆があったからさ。
東京都清瀬市産、298円の半額の枝豆があったからさ。
さて、枝豆をどのように茹でるのか?
ただ茹でてもまあ死にはしないんだろうけれど、
我々が今生きているのは情報社会。
google先生に聞いて一番最初に教えてくれた
「ためしてガッテン」方式で茹でることに。
【ポイント】
1.4%の食塩水(水1リットルに対し食塩40グラム)で茹でると良い。
2.両端のヘタをはさみで切り、塩もみをしておくと良い。
3.3分30秒~5分茹でる。それ以上だとアミノ酸が流出しやすくなる。
4.うちわで手早く冷ます。水につけると塩が抜けてしまい水っぽくなる。
さて、料理をしながらブログを書いていたのだが、
実はこの時点ではすでに茹で上がり済み。
枝豆を食べながらブログを書いている。
肝心のお味のほうは・・・
若干硬いのと、若干塩気(甘み)が足りないのと。
でもまずまずの出来映え。
それに自分で作ったほうがやっぱり経済的。
「料理」というほど大層なものではないかもしれないが、
お手軽、簡単、安い、は一人暮らし男の自炊の3原則。
得意料理としてレパートリーに加えてみよう。
目指せ、枝豆マスター!!
【オマケ】
なんにも言わず しれっと宣伝
浜田省吾『ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend" Digest』