魔法のお店

先週一週間はコンビニバイトを入れなかったのですが、
講座での逐語検討もなんとか終わり、
今週はまた、コンビニバイト週間です。
まぁいつも通りに戻ったって感じなんですけど。
昨日、今日と22時までだったので、疲れています。
なので今日はコンビニネタで、しれ~っと書きます。
あくまでも主観ですが、コンビニってなんだかやたらと、
大きなくくりでも小さなくくりでも、
(元締めの本部も末端の店舗も)
無性に無償のサービスをしたがる傾向があるように思えます。
裏にどんな計算があるのかはわかりませんが。
ひょっとしたらないのかもw
全貌を理解できている人がどのくらいいるのか、あるいはいないのか、
その辺りのことはわかりませんが、
ただの一店員としてはものすごく負担を感じちゃったりしてます。
僕も理解できていない一人なので。
どうしてそういう傾向があるのかもわかりませんが、
実際にどういうサービスがあって、
どういう応え方をしたらいいのかもわかりません。
例えば、
最近は公共料金だけでなく、大学の受験料まで払えちゃったりするので、
「払い方がよくわからない」と言われると、すんごく丁寧に応対しちゃいます。
応対っつっても、自分のことのように機械の前でウンウンと唸って、
結局、自分のことのように「なんとかセンター」に電話してやり方を聞くんですけどね。
だって失敗したら大変な気がするんだモン。
気がするだけなんですけどね。
で、「こんな責任の重い仕事に就いた覚えはない!」とか合理化しちゃったり。
でも、実際、
飛行機のチケットだとか消費者金融の支払いだとか、
金額も何十万もするものだったりとか、
もし何かのミスがあったら本当に大変なんでしょうけどね。
一体全体、
コンビニはお客様にどんなサービスを提供したいのでしょう?
そして、お客様はコンビニに何を求めているのでしょう?
「この手紙、速達だと何日で届きますかね?」
・・郵便局で聞いてください
「USBの○○○の△△△コネクターって置いてますか?」
・・本気で置いていると思っているのですか?
「傘、忘れたんで貸してくんない?」
・・何のために傘売っとると思っとんじゃ!ボケ!
もちろん口に出して言うわけではありませんけどね。
でも一回くらい言ってみたいなぁ。
でも多分言えないんだろうなぁ・・・
コンビニを、まるで「魔法のお店」みたいに思っている人は結構います。
そして、コンビニ自体もそれを目指しているような気もします。
「・・両替って、できませんよね?」
両替は基本的にお断りなのですが、
コピーしたいとか、ガチャガチャしたいとかいう場合もありますし、
あまりにも謙虚な感じで言われたので、
「いえ、できますよ」って、つい答えちゃいました。
「ホントですか!じゃあ、カナダドルと円を・・・」
ネタじゃなくてホントに経験した話です。
ホントにできるようになる日も来ちゃったりするかもしれませんが、
その前に、コンビニ自体が破綻しちゃってる気もします。
blogranking.gif
ブログランキング・にほ
んブログ村へ
↑ブログを読んだらクリックしてね!

カテゴリー

投稿の月