疲れの理由、とれた理由

最近疲れ気味だったのですが少し治りました。
疲れの要因はいろいろあると思いますし、
以前書いたこともそうなんですが(こちら)、
疲れのとれた大きな要因が一つあります。
僕はいまだに睡眠剤を常用しています。
安定剤なども飲んでいます。通院中の身分です。
ニート時代の名残がまだあるんですね。
名残の代表格が、不眠なんです。
先週あたりは結構悩まされました。
原因はおそらくはっきりしています。
睡眠剤を飲まなかったからです。
なぜ飲まなかったのか?
これも名残なんです。
「なんで?」っていうようなことなんですけど。
バイトを始めるまで、
生活のリズムを整えるというのが一つの大きな課題でした。
朝、きちんと起きて、
夜、きちんと寝る。
まあ、当たり前のことなんですが。
これがなかなかできなかったんです。
自分なりの決め事として、
午前0時までに睡眠剤を飲む、というのがありました。
たとえ眠れなかったとしても、
なんとなく体内時計を強制修復している感じがしました。
まあ自己満足です。
朝、無理矢理でも起きる、というのもありましたが、
なかなか実行するのが難しかったですね。
「意思が弱い!」の一言で片付けられてしまいそうですが、
生活を自分自身で制御するのは大変なことだと思います。
自然なのが一番ですね。
自然なのって何か?
昼は活動して夜は寝る、という生活です。
ホント当たり前のことで申し訳ないです。
まぁあやまることでもないんですが。
昼は仕事する。夜は寝る。
「ひきこもり」に昼夜逆転が多いっていうのも、
昼間起きる必要が特になくなってしまえば無理もないことですね。
そうそう、疲れの要因ね。
バイトを始めてからも、無意味に習慣的に、
午前0時を過ぎると薬を飲まないでいたんですね。
でもバイトは遅いときは21時とか22時まであるわけで、
それから食事したりブログ書いたりすると、
日付が変わっちゃうのも無理はないわけで、
なのに薬を飲まないから疲れているのにグッスリ眠れない。
それでさらに疲れる、という悪循環があったんです。
時間に関わらず、
眠りたいときに睡眠剤を飲むようにしたら疲れがとれました。
「ナ~ンダッ!」ってナことナンですけどね。
【今日の教訓】
  仕事が生活リズムを作る
夜勤の人に「早寝早起き」を奨励してもしかたないもんね。
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