ゲーマーＮの冬ごもりのお膳立て

ちょっとシャレにならないタイトルですが・・・
こないだの日曜日に、「自分へのご褒美」名義で、
久々にＴＶゲームを買いました。
ＰＳ２はまだ壊れているので、ＰＣゲームです。
暇つぶしにいいかなあって思ってね。
暇、つぶせ過ぎです。
ＴＶゲームをやってると、ホント時間の経つのが速いです。
もし何もやるべきことがなくて、
夢中でＴＶゲームをやり続けたら、
１ヶ月くらいはあっという間に過ぎていきそうです。
実際、ひきこもり時代はそうだったわけだ。
「やるべきこと」があるのが大きな違いですが、
ただ、当時も、
「やるべきだと思いつつやらない」ということは、
いっぱいあったわけで・・・
本人の自覚の問題です。
意思の強さが問われます。
ＴＶゲームをしていると、
同時に、
「やらなきゃ！なことがいっぱいある」
という感覚にとらわれます。
どうやらセットになってるみたいです。
冷静に考えるとこれは錯覚で、
やるべきことはそこそこ存在し、
それはいっぱいあって大変というほどではなく、
まして、
「とても出来ない」とか「逃げ出したい」とか、
そんなレベルではない、
ということです。
脚本発動の導火線を買っちゃったようなモンです。
そこまで深く考えることもないか。
休みの日にすること、
気分転換、ストレス解消のためにすること、
いわゆる「趣味」、
その範疇にとどめておく練習にはいいかなあ。
なんてね。
今の生活の一番の課題は、
「休み方」だと思っています。
主体的に休むって、ホント難しいですね。
いっそ休みがない方が、なんて気もします。
やっぱ仕事人間かね、僕。


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