七色仮面の告白日記 2008.07.10砂の坂 ここ最近の心模様、まるで自分の足にチェーンで繋がれ、かなり重い球をつけたまま、砂の坂を上っているようだ。重い球は否定感であり、上るために使われるエネルギーは砂という感情に足をとられ、そして坂の下には人生脚本の結末がある。その結末も「どうせ人なんか」というものに加え、