おはようございます。男Nです。
はい。現在、2013年1月23日、水曜日の朝6時です。
寒さ対策のためにできるだけのことはやったのですが(こちらを参照)、
予想外の寒さの波状攻撃の前に苦戦しております。
部屋全体の空気を暖める手段がないため、
身体全体を暖めるには電気毛布にくるまるしかなく、
くるまって本を読んだりパソコンいじったりしているうちに寝落ちする、
そんな小事件が頻発しております。
はい。昨夜から今朝にかけてもそうでした。
さて、
男N改造計画(こちらを参照)も寒さにつられて亀の歩みです。
まだ続いているの?
っていうか、まだ終わってないの?
というココロの声と嘲り笑い妄想にめげることなく、
気持ちだけはなんとか持続させています。
今日は改造計画中に粗大ごみ認定されたもののいまだ捨てられず、
部屋の入口に体よく居座ってしまった5つのものをご紹介します。
1.ブラウン管テレビ
これが一番の難物です。
15インチ程度の小さなものなので場所をとるわけではありませんが、
家電リサイクル法の対象になっており、正規に処理すると結構お金がかかります。
粗大ごみとして出せないんですね。
安く引き取ってくれる業者を探さなければならない、
片づけは滞っていない、業者を探しているところなんだ、
という言い訳を与えてくれる存在です。
10年前の貰いもので、製品自体は20~30年前のものではないかと思われます。
2.プリンター
我が家にプリンターがあるのかと自分でもビックリしてしまうくらいの、
その程度の存在感しかなかったものです。
部屋の隅っこから発掘されました。
壊れています。
なぜそんなものがあるのか?
デイケアに通ってたときにスタッフの方から貰ったんですね。
壊れてるかもしれないけどって。
だから8年前にすでに粗大ごみで、
それを貰ってきて8年間寝かせていたということになります。
およそ15年くらい前の製品ではないかと推測されます。
3.電気ファンヒーター
昨年度までの我が家の暖房のエースでした。
たいした性能ではなく、そのくせ電気代はかかる、という代物でしたが、
加湿機能がついているというオサレなヤツでした。
水を入れてただ蒸発させるだけですが。
10年前にドンキホーテで購入した中国産の製品。
改造計画前の男Nとともに歩んできた、思い入れのある製品です。
性能の悪さを生かし、ラケット感情のはけ口として頑張ってくれました。
4.プレイステーション2
これは・・・多分・・・10年前に・・・買ったのかな?
よく覚えていません。
そして9年前には壊れました。
どうしてもテレビゲームがしたくて手に入れた記憶があります。
でも壊れました。
でも壊れてくれたおかげでテレビゲーム依存から脱却できました。
5.固定電話機
これも貰いもの。
そして、貰ったのは10年前。
なんでも貰うのは良くないよ、
結局捨てるハメになるよ、
少々お金をかけても自分が欲しいものを手に入れたほうがいいよ、
みたいなことを、テレビやプリンターとともに、僕に教えてくれました。
こうして書き連ねてみると、
捨てられない現状が今の自分を象徴しているように思えてきました。
そして、お金をかけてでも捨てるべきもののように思えてきました。
なので、
寒さの続く1月中に処分することをここに決断いたします。
ありがとう 5つのものたち
そして さようなら 5つのものたち