ニートは参政意識が高い

今日は都合により、男Nがブログを書きます。
かなりんのブログは明日UPの予定です。
ご了承ください。
さてと・・・
何を書きましょう?
「最近ストローク不足~!」とか。
実際そんな感じがあるんですけれどもね。
A子さんからトラックバックして、
「俺もコンパ行きた~い!!」とか(笑)
でもいい歳こいてるわりに、お金持ってないんっすよ(涙)
「愛さえあればお金なんて・・・」
ってな感じの夢見る青年時代にやっと終わりを告げたところです。
「お金がないオッサンが大好き♪」
とかいう奇特な女性を大募集しております(笑)
でも一般的な社会の中ではまだまだ若造なんだよね。
昨日、参議院選挙に行ってきました。
投票所はなんだかいつもより混んでいました。
僕と同じか僕より若い人もかなりいました。
やっぱり一番多いのは僕よりベテランな方々ですけどね。
でも「投票率高いのかな?」と思ったらそうでもなかったり。
選挙の結果は予想通りというか予想以上というか。
一番予想外だったのは安倍クンの空気の読めなさです(爆)
[男Nと安倍クンの意外な共通点]
理念ばかり先行して現実感が伴わない
まぁ安倍クンのことはおいておくとして・・・
ニートとかひきこもりとか呼ばれている人々は、
意外と政治経済、その他諸々のニュースに詳しかったりするんです。
理由はいろいろとあるんですが、
一番の理由はやっぱり時間がいっぱいあるってことなんですが、
でもそれだけではないんですね。
彼らは決して安穏と暮らしているわけではありません。
「今のままではいけない」と一番実感しているのは本人たちです。
親兄弟や世間に言われるまでもなく、なんですね。
一方で、実際に現実社会に飛び込むことをとても恐れています。
トラウマがあったり、現実を必要以上に悲観していたり。
自分に自信が持てなくてどうしようもなくて、
葛藤の海の中で悶々とした日々を過ごしていることが多いんです。
なので、
せめて知識だけでも社会に取り残されまいとして、
自然と最新のニュースや政治経済に詳しくなるんです。
いつでも現実社会に飛び込む「準備」はしているんです。
そこからどうしても、はじめの一歩が踏み出せない。
そんな苦悩が常にあるわけです。
そこから、なんでだかよくわかんないけれど、
はじめの一歩が踏み出せたのが僕なんです。
・・・こんなふうな書き方でいいのかな?
僕自身、疑問を感じていたりはするんですが、
今日は時間がないので、今後の課題ということでご容赦を。
「ニートやひきこもりについて腰を据えて書きたい」
そう思いつつ、なかなかできないんです。
この辺が昔の名残かな(いわゆる脚本です)。
働くということが日常になると、
自分のことやその近辺のことが一番になり、
それ以外のことは二番目以降になり、
難しい政策を理解することや、選挙に行く事自体がなおざりになり、
投票する際に一番重要視するのは、身近な問題になる。
そんなことを人生で初めて実感的に理解した、
日曜日の男Nなのでした。
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