今日は「こどもの日」です。
「こども」と平仮名で表記するのが正しいそうです(ウィキペディアより)
内なる子どもを自由に暴れさせる日、ではありません。
内なる子どもを親に預けて疲れを癒す日、でもありません。
内なる子どものことはあまり考えない日、にすることはできます。
今日はそういう日でした。
GW中はずっとそうなんですけどね。
要するに、ずっと家にひきこもって寝てばっかりです。
内なる子どもを刺激せずに平穏に過ごす日々、とも言えます。
GWは何かしようかなぁとは思ったのですが、
久しぶりに映画でも見に行こうかなぁと思って、
三国志好きが見るならやっぱり「レッドクリフⅡ」かなぁと思って、
でも「レッドクリフⅠ」を見てからにしたいなぁと思って、
借りに行こうかなぁと思ったらメンドクサイ病が出てきて、
結局、横山光輝の三国志をもう一回読み直す、という代替案になりました。
以前かなりんブログにあった(コチラ)
「本は10冊同時に読め!」という本と、あと2冊ほど借りているのですが、
その本も読まず、他の本も読まず、横山光輝三国志を10冊以上続けて読んでいます。
・・・エネルギー低いッス
所轄良好名・・もとい・・諸葛亮孔明は「ひきこもりの元祖」だなんて勝手に思っていますが、
ひきこもり時代はおそらく100冊とかそれ以上の本を同時に読みながら、
農耕生活もきちんと成り立たせていたんでしょうね。
天下の孔明ですから、高エネルギー人間だったと考えるのが当然というものです。
それよりも、
1800年も前の戦乱の三国時代と現実社会とを混同して夢想してばかりなのが、
非社会的低エネルギー人間、すなわち「ひきこもり」っつうモンですよ。
「孔明よりも周瑜が好き」という人は多いと思いますが、
僕はやっぱり孔明が好きです。
その辺りにも僕の非現実的なところが表れているのかもしれません。
実際には僕は孔明でも周瑜でもなく、魯粛に一番似ている気がします。
以上、とりとめなく書いたブログでしたが、
わからない方には「ナンノコッチャ??」なものになってしまったことをお詫び申し上げます。
↑ 孔明のようにならんと欲せば よろしく部屋の掃除をすべし