抵抗するカラダ

先週、ワタクシ405は、背中の痛みと風邪症状に悩まされ、 新年&引越し早々、不快な日々が続いた。 ピークは金曜、背中の痛みは激痛に変わり、 この日は講座のアシスタントがありながらも、 痛みに耐えてはいたのですが、とうとう我慢できずに背中の痛みを訴え、 講座の後半は、横になりながらアシスタントを務めました。 (横になれる講座もスゴイけど。。w) しかしそこはCSN、「背中の痛みは病気」という俗説を前に、 心に何かを抱えている、脚本抵抗によるものから背中の痛みを 発症しているのではという、心理的アプローチのメス。 おぼろげに「何かを抱えている、脚本抵抗」ということを感じながら、 直近の出来事や、それらに対する感情について、 講座のカウンセリングシュミレーションを通じて話した。 すると、それまで激痛で普通に座るのもキツかったのが、 徐々に痛みが和らいでいくのを感じ、講座が終了する頃には、 痛みは軽くなっていた。 その脚本とは、「寂しさ」から派生するもの。 友人関係や住み慣れていない街での一人暮らし等、 そのあたりで寂しさを強く感じていたのは確かだった。 寂しさは慣れ親しんだ感情であり、 それこそワタクシが脚本に入る状況をつくるものでもあった。 しかし今回の背中の痛みは、脚本抵抗というもの。 それは脚本に入りたがる気持ちが、カラダが抵抗している状態??? 「寂しさはReal feelingではない」というかなりんの一言。 Real feelingは、TA用語なのですが、 そのあたりはまだ勉強していなかったワタクシは、 Real feelingの意味がわからずにいました。 寂しさというものを感じても、 それが現状問題を解決するような感情ではない。 これまで寂しさを感じていても当たり前と思っていた気持ちが、 ここへ来て何らかの症状を起こすようになったこのカラダ。 長年関わってきていたこのCSNで、またひとつ 変化が起きはじめてきた。
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