永遠に叶わない二つのこと

前回書き切れなかったことの続きです。
今回もおそらく書き切れないのでまた続きます。
でも毎週書くのはシンドイので不定期連載(予定)です。
これが書き切れたらおそらく僕は新たなステージへ行ける(ハズ)です。
“胎内回帰”で検索すると「フロイト」から「SM」までいろいろ出てきます。
いろいろ出てき過ぎてどれを引用していいのかわからないので自分で説明します。
な~んか戻りたいんですよね、産まれる前に(説明になってませんスミマセン)
狭い所に入りたがるのも胎内回帰願望の表れなんだとか。
でもさすがに胎内がどんなだったかは覚えていません。
“万能感”で検索すると、やっぱりいっぱい出てきます。
ここでは「産まれ立ての赤ん坊が持っている万能感」に限定します。
赤ん坊は泣き声一つで、おっぱいやらおしめやらだっこやら、
何でも手に入れることができると思っている、とかいうヤツです。
・・コインロッカーベイビーは?
それは例外ということで
・・狼に育てられた少女は?
それも例外ということで
・・社会問題にもなっている「幼児虐待」は?
それは大変な問題だねってことで
・・なかなか本題に入れません。
なので話を
「男Nが現在持っている胎内回帰願望と万能感を持ちたい願望」に限定します。
ホントに持ってるっぽいんですよ、この二つを。
でも冷静に考えれば、この二つの願望が叶うことは100%ありません。
「キモい」と思われることを恐れず言えば、どうしても叶えたいです。
でもどうしても叶いません。残念ながら。
そのことを認めたくないので、僕はひきこもるんです。
・・強引ですかね?わかりますかね?
この二つの願望は、普通はどこかで諦めているはずのものなんです。
そして、現実に適応して生きていく方向に進むはずのものなんです。
はずなんですけど、持ったままなんですね。僕。
無意識に持っている人は意外といるのかもしれません。
でも僕の場合はこないだのカウンセリングで意識の俎上に載っちゃいました。
これを書いている間にも、「内なる子ども」が下痢症状と化して、
さっきからおなかがギュルンギュルンと鳴っています。
なのでこの辺で小休止。
・・・・・・【休憩中】・・・・・・【休憩中】・・・・・・【休憩中】・・・・・・
さて、
二つの願望は叶わないという悲しい現実。
その現実から逃避するためにひきこもる。
人間関係も全部ブチブチと切っちゃう。
過去のことも未来のことも一切考えない。
こうするしかないのだ!みたいなのが男N的ひきこもり構造仮説なのですが、
実際にはこうすることも極めて難しいのです。
人間関係は簡単には切れないし、考えごとはしたくなくてもしちゃうし、
個人的には公的手続きとか講座のレポートとか、やらなくちゃなことがあるし。
考えるだけでおなかが痛くなることばかりです。
またギュルンギュルンと鳴り出したので今日はここでブチッと終わりたいと思います。
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