肝臓、ヤバいっス

ＮＰＯまつりはお休みさせていただきました。
今、僕の体には異変が起きているようなのです。
先週の水曜日、いつもの精神科に行ったのですが、
「ちゃんとした内科で診てもらったほうがいい」と言われ、
「症状がボヤけるから」との理由で薬ももらえませんでした。
まあそうなんでしょう。
「精神的な理由で発熱することもあるんだよ」なんて言われたりもしましたが、
それだけで３９度も出たり、１０日も続いたりするのは稀だそうです。
こういう会話が出来るのは、主治医との信頼関係が構築できているからだと思います。
あるいは「病はココロから」みたいな考えに僕が染まり過ぎているのかもしれません。
木曜日に近所の内科に行きました。
さすがは内科医(ていうかこれが普通？)、
「１０日も発熱が続くのはおかしい」となり、検査、検査。
レントゲン、異常なし。
インフルエンザ、陰性。
その日は原因不明のまま、採血してもらい、念願の薬をもらって帰りました。
金曜日。
先生から血液検査の結果報告。
「肝臓、ヤバくね？」
(※先生はタンパクな方なので個人的に面白おかしくキャラ付けしております)
【検査結果】
　ＡＬＰ：１０７０
　ＧＯＴ：１５１
　ＧＰＴ：２７７
　γ‐ＧＴＰ：４５４
「ナンノコッチャ？」な数字ですが、とりあえず基準値を大きく上回っております。
何を表す数字か気になる方は、お手数ですがご自分でお調べ願います。
僕も調べてみましたが「肝臓の健康度を示す数字」ということだけは理解できました。
・・えっと、
その日は再採血して肝臓の超音波検査をして点滴を受けて帰りました。
土曜日。
何か重大発表があるかな？と思っていたのですが、
看護師さんから点滴を受けただけでした。
先生の声が聞き取りにくいのか、僕が勘違いしたのか、実は何も言っていないのか、
どうも意思の疎通がうまくいかない気がします。
日曜日はお休み(病院が)。
僕は年中無休の真逆みたいなモンですが。
ただ微熱がひかないのと体がだるいのと食欲がないのとで疲れており、
ＮＰＯまつりはお休みさせていただきました。
月曜日。
看護師さんから「症状は？」と聞かれたので「あまり変わりません」と答えました。
診察。
「ま、急性肝炎じゃね？」
僕もネットで調べた限りではそうかなと思います。
「ま、通院治療でよくね？」
入院、という最悪の事態は免れました(でもむしろしたほうがよかったのかも)。
「ま、とりあえず安静にしててね♪」
いつでも安静にしてるっちゃあしてるんですけどね。なんせひきこもりですから。
(クドいようですが会話には勝手に色付けしてあります)
次は木曜日に来てくれ、とのこと。
血液再検査の結果もほとんど同じ数値でした。
ということで、今でも微熱(ときどき中熱？)は続いておりますが、
食欲は少しだけ出てきております。
中熱が出なければ体のだるさはそんなに感じなくなってます。
やる気がおきないのは・・肝臓のせいなのか「地」なのかわかりかねます。
「無理しない範囲でウォーキングとかしたほうがよくね？」
とネットには書いてあったので、可能な限りで動いてみようと思います。
こんなに長々と書くつもりは全くなかったのですが、
なんかダラダラと書いてしまいました。
少し熱が上がってきた気がするので、このくらいで終わりにして早く寝ようと思います。
来週も多分このネタの続きかな？


　↑　そういえば、何型肝炎なのかね？