申請手続顛末記

ヤバイから基本的なことから立て直そう、
みたいなことを先週書いた。
そうしたら懸案の事務手続きができた。
このブログには「コトダマ」的なチカラがあるのか?
手続きというのはわかりにくく差別的にいうと、
「アタマがオカシイので通院治療が必要」でありながら、
「通院治療を受けられないくらいド貧乏」という人に、
「しょうがねえから治療費負担してやんよ」という感じで、
「とっととアタマをマトモに戻して社会復帰しな」といった目的の、
簡単にいえば医療費の援助を継続して受けるための手続きである。
先週のブログを書いてから、
なぜか「手続きしよう」という気になって、
揃っているハズの必要書類を確認したら、
揃っていると思っていたのはマボロシで実は揃っていなかった。
必要書類というのは再びわかりにくくいうと、
「こいつマジアタマオカシイよ例えばこんな感じだよ」(診断書)
「こいつマジ貧乏だよカワイソウだから保護してやってんよ」(受給証明書)
「ワタシカワイソウだから医療費勘弁してくださいお願いします」(申請書)
の3つである。
診断書は通院した際にもらってある。
申請書は申請する際に書けばいいのでなくても構わない。
受給証明書がない。
FJ所から送られてくるハズの証明書がない。
思い返してみる。
送られてきた記憶がない。
FJ所に問い合わせてみる。
「送ってやる」との答え。
「期限はいつまでだ?」
「8月末まで」
「つまり今日までだな。取りに来るか?」
FJ所までは片道徒歩40分かかる。
バスを使っても電車を使っても行きにくい不便な場所にある。
このクソ暑い中歩いたら熱中症で死ぬかもしれない。
それよりなにより、
時間的に間に合わない。
その旨伝えると、
「まあとにかく送ってやんよ」
でも一応HS所に問い合わせてみろとのこと。
申請する場所はHS所。
HS所に電話してみる。
「申請したいけどFJ所の書類がない」
「どうしようもないクズ野郎だなあ仕方ない受理してやるから来い」
HS所は徒歩10分。
それなら行ける。
風呂に入ってなくても洗濯してなくてもイケル。
こうして無事にHS所でとりあえずの申請は完了。
あとはFJ所からの書類が届き次第HS所に持っていくだけ。
なのだが、
FJ所からの書類がまだ届かない。
FJ所は今とても忙しいとは聞いているが相当なのか。
また問い合わせてみるしかないか。
そういえばHS所は建物もキレイで職員もノンビリしていてゆとり空間だったなあ。
少し前まではお役所仕事といえばそんな感じと相場が決まっていたのになあ。
あれ?
気付けばこんなに長く書いている。
ケイソウ状態かもしれない。
まあとにかく今日はこの辺でオシマイ。
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