夏の終り

タイトルだけ浜省から拝借しています。
内容はほとんど関係のないものです。
仕事前のなんかイヤな気分。
「なんかイヤ」というところが重要です。
自分でもよくわからなかったんです。
妙に眠かったりして、
「睡眠の秋だから」なんて合理化するのも、
なんか違うなあと思い、
自分の中に何か不安があるのか?
洞察しようと思っても、
なんだかうまくいかず、
「洞察ってどうやるんだっけ?」
くらいな状態でもあったわけで、
まあそれでも、
逃げ出さずにバイトに行きました。
無性に整理したくて、
緊急カウンセリングでもあったらなあなんて、
本当に考えていたんです。
仕事を終えて。
なんでしょう、この、スッキリ気分。
無事にバイトをこなしたから?
「~までは」脚本?
これも合理化かね?
考え過ぎですかね。多分ね。
でも、
考えるキッカケを与えてくれたかなりんに、
今となっては心から感謝しています。
ほんの1時間前までは、
「え~!今日も僕が書くの!?」
と、正直、そう思いました。
仕事前は、
はっきり言ってブログなんて書けなかったと思います。
仕事後の今は、
ブログを書くくらいなんてことありません。
手を抜くことも考えましたが、
どうせ書くならちゃんと考えようと思い、
この文章を書いている次第です。
それにしても・・・
仕事前の不安のようなもの。
最近の靄がかかったような心。
一体何なのか。
何故なのか。
よくわかりません。
夏も終わりです。
コンビニはおでんの季節です。
仕事に慣れてきて、余裕も出てきたところで、
また新たな作業を覚えなきゃならない。
これも不安の一因かもしれません。
涼しくなり、
なんだか切なく、胸がキュンとなる。
人恋しい秋。
そして、その後にやがて訪れるはずの冬。
僕にとっての大きな正念場。
こんなことも影響があるかもしれません。
ひたすら仕事に打ち込もう!
そう決めて臨んだ夏。
気付いたら、終わりでした。
フリーターになって、走り続けているうちに、
気付いたら、3ヶ月が経っていました。
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