ここ2週間くらい、CSNには行っていません。
少し大きめに距離をとりたかったんです。
そうしたらやっぱりひきこもりました。
ブログに「ひきこもり論3部作」でも書こうかなあと思ったんですが、
やっぱり3回では書ききれません。
下痢だけはずっと続いています。
今は時間がいっぱいあって、かなり自由度の高い生活で、
やりたいことがあればいくらでもしていいような状態なんですが、
なんでもしていい状態になるとなにもしません。
特別したいことはありません。
ひきこもりといってもひとり暮らしなので外出はします。
実家にいて、親(食事などの面倒を見てくれる人、くらいの意味)がいれば、
また違った状況になると思います。
お金が十分にあればまた違ってきます。
多分、いいパソコンやいい家電やテレビゲームをいっぱい買って、
ゲーム三昧とかテレビ三昧とかの生活になるんじゃないかと思います。
それが今よりもいい状態かというとそうではないと強く思います。
むしろ、抜け出しにくいという意味で、今より悪くなるような気がします。
さて、ここでどこに焦点を当てるかで、話の展開が変わってきます。
今日は(今日も?)「やりたいこと」に焦点を当ててみましょう。
僕のやりたいことはテレビゲームでしょうか?
そうかもしれません。ある程度そうなのではないかと思います。
でもなんか違うような気もします。
「やりたいこと」っていう言葉の定義が、漠然としているんでしょうね。
「あなたの人生において一番重要な、やりたいこと」
・・そんなのわかりません。
「社会生活の中で、仕事として、やりたいこと」
・・そんなのありません。
「現実的でなくていいので、とにかくやりたいこと」
・・現実逃避です。
そうだね。やりたいことは現実逃避だね。
テレビもパソコンもそのためのツールなんだよね。
ひきこもって現実から逃げ続けたいんだよね、僕。
そうやっているのが一番幸せ・・だとは到底思えないんだよね。
ノーリスク・ノーリターンな虚しい生活の連続。
それがひきこもりの悲しい現実・・・・・・
♪~朝が来ない窓辺を求めているの (椎名林檎「本能」)
眠ることもやりたいことのひとつですが起きなきゃなのが難点です。
↑ 雨ニモマケズ 下痢ニモマケズ