イメージの詩

今日のブログはわかりにくいです。
今日も・・かな?
ドアを開けて、
人に出会って、
何かを感じ、経験して、
でも、
家に帰ってきてドアを閉めるとホッとします。
そういう自分が、確かにいます。
多分、かなり小さな頃から、います。
 古い船には新しい水夫が
 乗り込んで行くだろう
 古い船をいま動かせるのは
 古い水夫じゃないだろう
 なぜなら古い船も新しい船のように
 新しい海へ出る
 古い水夫は知っているのサ
 新しい海のこわさを
  (吉田拓郎「イメージの詩」)
「古い水夫」は今のボクですが、
「新しい水夫」って何??
イメージができません。
やっぱり新しい海は怖いです。
いまだに怖いです。
できればずっと「古い海」がいいです。
一方で、
新しい海に出なければならない、という思いがあります。
強迫観念といってもいいかもしれません。
生きることは、常に、
新しい海へ出ること。
そう考えると、生きるってとても大変なことに思えます。
これから生きるのはとても大変で、
今までもちゃんと生きてこなかった。
そんな考えで頭がいっぱいになると、オカシクなって、
ウツ・・・
そして、ひきこもり・・・
頭の中は、新しい海へ出る「妄想」ばかり・・・
てなことになるのが得意のパターンでした。
考えるうちに、どこかで何かが歪められているのでしょう。
てなことを、
こうして、とにかく書き出してみて、
冷静に考えてみよう、という試みでした。
今日はオチは無しです。
今日も・・かな?
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