5年ぶりの出勤
今日、障害者枠で採用された会社に初出社をした。約5年ぶりになる「出勤」は、事業所の出所と勝手が違うように思っていた。通勤経路、下車駅、勤務先の雰囲気、人間関係。。すべてをリセットしてのスタートは、ストレスの負荷が高い。今までのケースだと、ストレスフルの状態で出社をし、
今日、障害者枠で採用された会社に初出社をした。約5年ぶりになる「出勤」は、事業所の出所と勝手が違うように思っていた。通勤経路、下車駅、勤務先の雰囲気、人間関係。。すべてをリセットしてのスタートは、ストレスの負荷が高い。今までのケースだと、ストレスフルの状態で出社をし、
事業所への通所が、残り一週間を切った。4月から通い始め、基礎訓練やグループ学習、個人課題をこなし、来週からは数年ぶりに就職という意味での社会復帰となる。わずか半年なのに二年近く在籍したような濃さがあり、この間に様々な感情や思考との戦いがあった。戦いといっても目に見える勝
昨日、事業所の同期がチャレンジ雇用という制度を利用し、施設を一時卒業した。チャンレジ雇用は最長3年、国や各自治体の機関で非常勤職員として働くことができる。対象は主として知的か精神障害者で、雇用期間に職場に適応する職務能力身に着けたら契約を終了し、のちにハローワークが民
秋の贅沢って、食べ物がおいしい季節というのもあるけど、暑さが落ち着いた夜に、鈴虫の音色が聞こえるひとときも贅沢です。もうしばらくすると次第に寒さがまし、今度は布団にくるまるのが贅沢になってくるのだろう。夏は汗だくのカラダをシャワーで流し、冷たい水をクイッと飲むときが
河合隼雄の著書の中で、「新・女らしさの条件」というタイトルで、こう見解を記していた。*******************************男と女の差をわける本質的な点について考え出すと、あるいは新旧の差などはないのかもしれない。それは人間にとって昔も今も、変わ
今日の夕方までは、就活のことをブログにするつもりでいた。そう思って事業所を出ると、一通のメールが届いていた。元彼Pからだ。内容は。。金の無心についてだった。この出来事は今日が初めてではなく、2週間前にも同様のことがあった。それは、事業所推薦がダメになった次の日で、
私が今通っているジムに、通いはじめのころから世話になっているスポーツトレーナーがいる。わからないことを聞けば答えてくれるし、フォームチェックとかもしっかり見てくれるし、何より知識が豊富だ。トレーニング方法だけでなく、食事の摂り方、体のつくり、どこをどうストレッチすると
「405さん、ちょっといい?」今の事業所の所長と施設長に呼ばれ、私は面談室へ入った。「実はある企業の人材オファーに、405さんを事業所の代表として推薦したい。」あまりに突然だったので、私は事の経緯を尋ねた。聞くところによると、そのある企業(以降S社)は、障害者採用を
一人目の彼、I。「知り合いの友人を、匿わなくてはいけなくなった。」続けて「しばらく連絡できない」と言うので、私は「大変だね、どのくらい?」と聞き返した。Iは「わからない」と答え、私は信じて疑わなかった。きっといつか、連絡がくるだろう。そう思ってしばらくしていると、風
事業所へ通い出してから、丸五ヶ月が過ぎようとしている。カリキュラムもグループから個別になり、訓練生の特性に合わせた課題が毎日出される。私は実務経験があるということで、事業所で使う資料や備品作成といったものが多い。このような業務を通じて、かつて働いていたときの感覚が、