大きな声じゃ言えないけれど
祈願の「恵小箱」がオープンした。協力してくれた力ある人たちのおかげで何とか恰好がつき、店開きまでこぎつけた。 オープニングパーティーも無事終わり、20名近くの参加者の面々には感謝、感謝である。本当によく来てくれました!ありがとうございました!! しかし、これからで
祈願の「恵小箱」がオープンした。協力してくれた力ある人たちのおかげで何とか恰好がつき、店開きまでこぎつけた。 オープニングパーティーも無事終わり、20名近くの参加者の面々には感謝、感謝である。本当によく来てくれました!ありがとうございました!! しかし、これからで
「恵小箱(えこばこ)」のオープンがいよいよ近づいてきた。たった一坪余の小さな店なのに、開店ともなるとやっぱりそれなりに大変なのだ。やらなきゃならないことが次から次へと涌いてくる。いやでも「縁(えにし)」のオープン時を思い出してしまう。 とはいえあの時の大変さは今の比
10月初めに放送大学大学院の一次試験が終わってしばらくは何だかちょっと気が抜けたみたいにボーッとしていたんだけど、半ば過ぎから玄関脇に改築したミニショップ運営の仕事が動き出し、いつまでもそんな調子で浮遊しているわけにもいかなくなった。 思えばショップの工事に着手した
先週の日曜日に高校のクラス会があった。といっても出席したわけではない。どうもそういうのは苦手なので出たことがない。 私は学生時代から住所が変わらないので、お知らせだけは律儀に来る。それで一応欠席の旨の返事をする。そうすると皆の近況などをまとめた印刷物がこれまた律儀に
この間会った友人に「かなりんは余り過去のことを話さないね」と言われて、「はて、そうかな、随分話している感じがするけど」と思ったが、それはエンカウンター・グループとかロール・プレイとかカウンセラーのトレーニングのなかでやってきたことで、確かに日常のなかでは話さないかもし
「さようなら、文夫さん。またいつお会いできるかと思うと、悲しみが私を打ちひしぎます。けれども、心の願いに従がう他、私にどんな道がありましょう。文夫さん。この手紙を、私の別れを、私を判ってください。今こそよく判ります。あなたは私の青春でした。どんなに苦しくとざされた日々
この間の日曜日、無事というか、まあとにかくというか、放大大学院の入試が終わり、ちょっと気が抜けたビールみたいになった。全部記述式の問題だったので、2時間夢中で書きまくったけど、今振り返ると不完全際まりない穴だらけの記述の感じ。後は運を天に任せるしかない… と、余り意気
実はここ数日以前勉強した院の教科書を再読中である。確実に迫りくる入試に備えてなどという程の目算はないのだが、本番のアウトプットに備え、少しはインプットになるんじゃないかという甘い期待も幾何か。今回も例年のように物凄い倍率らしいので、本読んだくらいで何とかなるわけない
今日はお彼岸の中日で世の中休日モード。そこで私も世の中に合わせて仕事も勉強もオフ。お昼過ぎに歩いて15分ほどのカフェに出かけた。グラフィックデザイナーである知人の息子さんがそこで展示会を開いているというのである。斬新なポップグラフィックを堪能しつつ先着の友人知人と落
院の入試が迫ってきて、このところ夜な夜な試験勉強に勤しんでる…と言いたいところだが、どうもまとまった時間がとれずに半勤状態。心焦れど学習進まず、である。 だがとりあえずは買ってきた参考書を開き、数ページでもいいから読み進むようにしている。そうすると、結構知らないこと