YES,WE CAN!
世はめっきり秋めいて、やっと一山越えた感がある今日この頃。夏の初めに発進したこちらのプロジェクトも早や3か月が過ぎ、昨日は通算6回目のミーティング。プロジェクトの試案に沿って、ときに試行錯誤もありつつ、職員さんはじめメンバーの頑張りに支えられ歩みを進めている。 私たち
世はめっきり秋めいて、やっと一山越えた感がある今日この頃。夏の初めに発進したこちらのプロジェクトも早や3か月が過ぎ、昨日は通算6回目のミーティング。プロジェクトの試案に沿って、ときに試行錯誤もありつつ、職員さんはじめメンバーの頑張りに支えられ歩みを進めている。 私たち
今日はクライエントさんからの依頼で、当NPOの法律顧問である設楽先生の事務所をお訪ねした。顧問と言っても報酬なしのボランティアでやってくださっていて、私たちにとっては何とも有難く、心強い存在なのである。 先生とはサンプラザ相談センター以来のおつき合いである。センターに
最近良SNSのサイト名がしょっちゅう耳に入る。曰く、ツイッターで誰それがこう言ってた…とか、我が社はフェイスブックで情報を発信してます…とか。国会議事堂前の反原発デモの火元はツイッターだというし、エジプトの内乱さえも引き起こすその力はもはや無視できぬ存在となった。
言われてみればそうなのだ。大勢の人が取りついていなければ機械が回らなかった生産システムはもはや過去のこと。今やほんの一握りの技術者で事足りる時代になってしまったわけだから、人力は殆どいらない。ましてや国境のないグローバル経済が推進されれば、労働力はできるだけ安い国から
今日で8月も終わり。学校の夏休みも終わり。でも夏はまだまだ終わりじゃない。残暑は続く~よ、これからも~である。 昨日は小菅にある東京拘置所での仕事。閑散とした駅前からかんかん照りの道を歩いて10分ほど。改築されたらしい近代的な外観の高層ビルに辿り着く。見上げた夏空
先月あたりから近くの目黒区民センターにある図書館に通うようになった。今抱えている諸々の仕事に関連する資料を借り出すためである。 学生時代は、大学の図書館が休みになると専ら国会図書館まで足を運んだ。卒論を書く年の夏休みなどは殆ど毎日のように通いつめ、一日中在館した。何せま
「表に出ないものを引っぱり出して、たたきつけてやりたい。」映画「ニッポンの嘘」のポスターに掲げられたこのキャプションは、90歳の反骨写真家、福島菊次郎氏の言葉である。 8月15日の終戦記念日に夫を誘って、スクリーン越しにではあるが、もう一度福島さんに会いに行ってきた。ど
新しいPCが事務所に来てからかれこれ3週間。やっと少し慣れてはきたが、引っ越しのお片づけこれにて完了というところまではなかなかいかない。それにもう一つよく分からないまま契約してしまったワイファイ通信に今頃になって祟られている。 とにかく今までのプロバイダーを解約すれば
連日時間があればオリンピックを観戦中。勝者あれば敗者あり。さまざまなドラマが展開している。 こういう大舞台ではアスリートたちの脚本が垣間見える。以前、サッカーのワールドカップでこんなことがあった。<こちら>ここまではっきりしていなくても、ミニスクリプトはあちこちに顔を
新しいPCで書く最初のブログ。まだ引っ越しが完了せず、椅子の上に置きっぱなし。その前に立膝で座ってキーボードを打ってる。何か落ち着かないけど、もう少しの辛抱。とにかく今にも飛んじゃうんじゃないかというドキドキストレスからはしばし解放された。 ところでこの新PC。ワ