生きる意味
昨日男Nのブログに「生きるということは大いなる無意味です。」というコメントをつけました。今日は、この「無意味」ということについてもう少し言及しておこうかなと思います。 「人生の意味」などというといかにも壮大かつ深遠なテーマで、よりによってこれから出かける用事を抱えた(今晩は当
昨日男Nのブログに「生きるということは大いなる無意味です。」というコメントをつけました。今日は、この「無意味」ということについてもう少し言及しておこうかなと思います。 「人生の意味」などというといかにも壮大かつ深遠なテーマで、よりによってこれから出かける用事を抱えた(今晩は当
今年のキャリアサポーター養成講座・実習コースでは、カウンセリング技法のトレイニングの一環として「マイクロカウンセリング」の学習を採り入れています。これは、アメリカのアレン・アイビーという人が考案したもので、様々なカウンセリング技法を体系的に整備して実習できるようにつくられていま
男Nがこのところちょっと不調のようですが、これも地球温暖化のせいでしょうかね?「今頃になって調子を崩してる人が多い」と、かの「ココロの精神科医」T先生はおっしゃっているようですが、春はもともと「要注意」の季節なんです。 地下の虫たちが冬眠から目を覚まして地上に這い出してくると
今日有楽町まで「武士の一分」を観に行きました。夫が昨日行って来て「良かったぞ」と言っていたので俄然観たくなりました。さすがキムタク、期待は裏切りませんね。 この映画で「一分」というのは、「そのために人が命を賭けて戦う理由」として描かれています。最近ではとんと聞かない言葉ですよ
昔小学校で「跳び箱」というのをやらされました。3段、4段くらいまでは何とかなるんだけど、5段、6段になるともういけない。目の前の跳び箱がまるでエベレストみたいに自分の前にそびえ立っているように感じました。目をつぶって必死に駆け出してみるんだけど、何回やっても踏み切り板の前で立ち
このところ寒い日が続いていますね。遅ればせながら冬到来って感じですが、これも長くはもたず、春のペースは例年よりかなり速そうですね。 そんなこんなで足早に過ぎ去ろうとしている短い2月、ブログアップもまとめてになってしまいましたが、色々な催し物を行いました。3月の声を聞かぬうちに
この週末は、土日とも研修室での講座やグループがあったので、入れかわり立ちかわりメンバーが集いました。その集まりをひときわ盛り上げたのが、突如開催となった「古着オークション」。何日か前に来ていたメンバーが、頻繁に洋服のネットショッピングをしていて、余っている服が沢山あるというので
今日日本カウンセリング学会の認定カウンセラー会からニュースレターが届き、ページを繰っていたら、思いがけない懐かしい顔を見つけました。以前サンプラザ相談センターで一緒に働いていたIカウンセラーです。彼女がこの会誌に「カウンセリング学習11年目にして-このごろ思うこと-」と題したエ
昨日A子さんが「TA講座の後」の様子を書いていたので、今日は「TA講座」の様子を書こうと思います。以前男Nが書いてた「ナチュラルトラックバック」というやつですね。 第3期のTA(交流分析)の学習講座・基礎コースは昨日で第7回目(全12回)を迎え、ちょうど佳境に入ったところです
昨日のブログでA子さんが「『寂しさはリアルフィーリングではない』と言われてショックを受けた」と書いていますが、「じゃリアルフィーリングって何なのよ??」という向きもあろうかと(勝手に)思い、今日は「本物の感情とはどういうものか」ということについて書いてみようと思います。「感情