男Nのニートからの旅立ち

すくわれるものとこぼれおちるもの

一週間前のかなりんのエントリー(こちら)に関連して気になる情報がtwitterに流れてきたので書き留めておく次第。その気になる情報というのはこちら。二年と三か月前の記事。一読すると普通に興味をそそる記事なのだが、しれっと書いてあることが気にかかる。中段の長谷部氏の話 

カウンセラーかなりんの遊々随想

美酒もかくやのイリュージョン

「人間なんて死ぬほど愛してやるか、殺すほど憎んでやるかどっちかだ。それをできない奴を人間のクズと言います」 久々に背中がズンとなるような感触を味わった。かの偉大なるつかこうへいの遺作「熱海殺人事件・モンテカルロイリュージョン」。昨日ニコニコ動画でたまたま見つけて、とう

カウンセラーかなりんの遊々随想

渋谷区の快挙

 我がホームタウンであり、そして居住地でもある渋谷。その渋谷の久々の快挙である。言わずと知れた同性婚証明書条例。きっかけとなったのは、渋谷大学の生みの親でもある若手議員らしい。 どちらかといえば保守色が濃いという印象が拭えぬ渋谷区で、多分に紆余曲折はあったろうが、条

新米ママmocoの子育て日記

便利なのか、めんどうなのか解からない

今週に携帯を変えました。初めてのスマホに結構苦戦気味・・。登録なんかはいろいろと旦那がやってくれたのですが細かな設定などにいちいち時間がかかる。もう、初日は電源を切って歩こうかと思った位だった。結局周りのママ友に電話していろいろ教えてもらったりでなんとかなりそうな感じ

男Nのニートからの旅立ち

ネット情報が特にすぐれているとは思わないけれども…

「ニュースなどの情報をどこから得ているか」と問われれば、「大手新聞」や「大手テレビ局」との答えがいまだに多いだろう。僕は主にインターネットから情報を得ているが、そういう人はまだ少数派だと思う。・・・なのだけれども、ここ最近はどうやら「大手マスコミ」の信用度が落ちている

カウンセラーかなりんの遊々随想

口紅をつけた女たち

 先日公開された松井久子監督の映画「何を怖れる」のなかで、田中美津さんが連合赤軍の永田洋子に会った際のエピソードを語っている。彼女とは先方から指定された某所の喫茶店で会った。永田が滔々と語る革命理論には全く関心がなかったが、唯一興味をもったのが、「次はいつ食べられるか分か

カウンセラーかなりんの遊々随想

禁煙記念日

“「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日”─俵万智「サラダ記念日」“節分に大した意味もないけれど二月三日は禁煙記念日”─かなりん「禁煙記念日」一年前の今日、煙草をやめた。そんなに重大な決心をするというわけでもなく、「そろそろやめてみようか」という感じでやめ

男Nのニートからの旅立ち

継続は力、らしいので

「よいおとしを」も「あけましておめでとう」もなく、中期休暇からしれっと戻って思い出したようにブログを書く。ただいま午前5時。早朝覚醒なんだけれど文章を書くにはこのくらいの時間が丁度いい。冬はつとめてついでってわけでもないけれど、ツイッターも復活してみた。mix

カウンセラーかなりんの遊々随想

ナイーブ・リアリズム

 社会心理学に「ナイーブ・リアリズム」という言葉がある。人は誰でも「自分だけは他者と違って、外界の事物を客観的事実そのままに見ている」のだと思っている。そして「自分の態度、考え、好みなどはそうした冷静で歪みのない理解の結果だ」という信念を持っている。その信念のことを「

新米ママmocoの子育て日記

インフル事件?

小学校でインフルエンザが流行、同じ学年が学級閉鎖になった。怖いけれど、移るかどうかは運だと私は思っている。けれど、やはりいろんな親がいるのだと改めて思った。学級閉鎖になったクラスのひとりの親は、誰がインフルエンザ菌をクラスに撒き散らしたのか感染経路を調べてほしいと凄い剣幕