臨床検査技師・ひろみんのラブ&ピース

涙がジワ~ッと。

検査技師なんだから血を見ても平気でしょう?と良く聞かれる。事故に直面しても、慣れているでしょう?とも言われる。でも、そんな事は全く無い。むしろ、人の倍以上に慌てふためく。確かに採血も淡々とするし、検体としての血液には慣れている。しかし、生身の人間から血が流れている

カウンセラーかなりんの遊々随想

ココロに効く偏向読書

 先週に引き続き「ココロに効く」シリーズと勝手に銘打ち、今日はその第2弾。それは読書。それもかなり嗜好的な読書じゃないと効かない。。  この数週間でかなりの冊数を読み漁った。I文庫から物色したり、新しく買ったりして朝に晩に読み耽った。その数ざっと10冊。  まずは

卯年生まれI子姐さんの神楽坂ひとり暮らし

物の値段って

物は出回っているし、電車も不便なく来るようになった。なんとなーく、普通に戻った生活だけど、相変わらず来日キャンセルは続いていて、改めて今の状況を振り返ることになったりする。何か新聞の記事も少なくなっているということは、悪いことが起こっているのだろう。あの焼肉チェーンの食中毒問題

男Nのニートからの旅立ち

首相がバカかどうかではない

「イオ木部マコト」すごい変換「いおきべまこと」「五百旗頭真」「ごひゃくはたがしらしん」ソースはこちら短いので全文コピペ 政府の東日本大震災復興構想会議の五百旗頭(いおきべ)真議長(防衛大学校長)は13日、日本記者クラブで記者会見し、歴史家の視点を持って被災地復興に取

カウンセラーかなりんの遊々随想

ココロに効く料理

 先日来我と我が心を覗き見るに「これウツじゃない?」って思えてきた。「ウツ」は大げさにしても、ココロのバランスが崩れかけているのは確か。何かもう一つ気分が冴えず食欲もない。最大の楽しみである「食べること」に意欲がなくなるのは明らかにイエローカード。 そこで昨日は近所

男Nのニートからの旅立ち

眠い 深い 重い

最近はやたらと眠い。それだけじゃなくて眠りがやたらと深い。それだけじゃなくて見る夢がやたらと重い。どういうこと?さっき見た夢には雨上がり決死隊が出てきた。優しくて思いやりのある先輩だった。宮迫さんにびびりながら気をつかっていた。どういうこと??登場人物の幅が広い。

カウンセラーかなりんの遊々随想

皐月蛇月憑依月

 やけに長引く体調不良。風邪っ気はほぼ抜けたと思われるのに、身体の芯からだるさがぬけない。 Fさん(会員)の見立てによれば、「これぞまさしく安珍清姫!」これまでの長きに渡ってとりついたさまざまな邪念、怨念のなせる業。 いやあ、なんとおどろおどろしい。しかし信田さよ

男Nのニートからの旅立ち

金の一週間

神様)オマエが過ごしているのは、金の一週間か?それとも銀の一週間か?男N)神様、ワタクシが過ごしているのは普通の一週間でございます。神様)おゝ、正直者の男Nよ!オマエには特別な一週間を過ごさせてやろう。・・・というようなやりとりがあったかどうかはともかくとして、男Nは一日

臨床検査技師・ひろみんのラブ&ピース

竹の子御飯

竹の子ご飯を作ったから、持って行くとの電話が有った。懐かしく優しい、その声は義理の母からだった。義母は72歳。苦労の絶えない人生にして苦労を感じさせないおおらかさを感じる。毎日を生きるのが精一杯で愚痴なんか言っている暇は無いと笑う。そんな母を見ていると反省する事も多いが