カウンセラーかなりんの遊々随想

あのとき、生まれ出たもの

 1957年、日本がやっと戦後の混乱期から抜け出した頃、私は中学生になった。中高一貫の私立の女子校だったが、初めての社会科の授業で「自衛隊についてどう思うか」と問われて、自分の頭で考えるということを否応なく迫られ、ものすごく大人になったような気がしたものである。 しばら

七色仮面の告白日記

それでも話してみよう

人と接する機会が増えたせいか、自分の感情に即した意見や考えを述べる機会が多くなり、そのたびにこれまで学んだ交流分析やSSTを念頭に置き、最近では以前触れたことのあるアサーティブネスを改めて意識し始めている。アサーティブネス、自己主張をすること。自分の要求や意見を誠実に

男Nのニートからの旅立ち

捨てる

捨てても捨てても次から次へと捨てるものがどこからともなく沸いてきてキリがないという現場で働くのは大変なことだろうと思います捨てて捨てて次から次へと捨てて床が少しずつ見えてきてああ 捨てているんだなあいつか終わるだろうなあよし 頑張ろうと思える部屋に住んでいる

カウンセラーかなりんの遊々随想

待てば海路のモティベーション

 春眠何とか・・・というけれど、このところ朝の目覚めがめっぽう遅くなり、起きるのが大体8時を回ってしまう。今朝などは7時過ぎに目は覚めたのだが、ついふらふらとベッドに逆戻りして9時近くまで寝てしまった。 ついこの間までは社会福祉士の試験勉強をするのに6時前に起きたりして

七色仮面の告白日記

植物パワー

東京の桜のピークが過ぎると、萌えるような新緑が待ち遠しいところですね。そんな今週の日曜、いつものように掃除をしようと我が家のパキラ君に目をやると、なんと、新芽がめぶいていました!!思わず「かわいいーーー!!!」と絶賛。それから毎朝晩と、その成長を見届けています。手

男Nのニートからの旅立ち

ソリティアからの旅立ち

まさかのソリティア4部作!ついに完結!!っつうことで、とっとと書きます。男Nの一日を「構造化」するとして、毎日8時間ソリティアをするとして、その8時間は「ひまつぶし」であり、さらにいえば「ひきこもり」です。ソリティアをする時間は「ひきこもり」です。ソリティアの代わ

カウンセラーかなりんの遊々随想

寂しさに絡め取られてはいけない!!

 この季節、時折ふっと思い出す。柴田翔「されどわれらが日々―」の終章。幼なじみの婚約者に宛てた節子の手紙。激しくは燃え立たぬ、しかしだからこそ約束された穏やかな結婚生活。それを直前で振り捨てて、節子は片田舎の英語の教師になるべく旅立って行く。何故自分はこんなことをするの

七色仮面の告白日記

ひたむき

先週から通い始めた就労移行支援事業所へ通ってくるのは、事業所で行う訓練や実習を通じて、就労を目指す障害者が対象となっています。今の事業所では、内訳として精神障害が半数以上です。見た目で障害があるとわかりにくく、中にはやんちゃな暴言を吐いてる人とかいますが話しをしてみては

カウンセラーかなりんの遊々随想

啓蟄実感の春

 昨日の405のブログに改めて春を感じる。もの皆動く季節である。行動の春である。 世間では大学の秋入学なんてことが取り沙汰されているけれど、グローバルな人材がどうとかこうとか言うけれど、そんなもんはとどのつまり「経済」にのみ照準を合わせたご都合改変じゃんって、やっぱり