「知能」は「知性」に如かず
先日歯医者さんの待合室でパラパラと雑誌をめくっていたら、「知性とは何か?」という記事が目にとまりました。いわゆる「知能指数」(IQ)と知性との関係を取り上げているらしい内容で、面白そうなのでじっくり読みたかったのですが、名前を呼ばれてしまったので、雑誌の名前を確かめるこ
先日歯医者さんの待合室でパラパラと雑誌をめくっていたら、「知性とは何か?」という記事が目にとまりました。いわゆる「知能指数」(IQ)と知性との関係を取り上げているらしい内容で、面白そうなのでじっくり読みたかったのですが、名前を呼ばれてしまったので、雑誌の名前を確かめるこ
先土曜日の昼下がり、数十年ぶりに夫と二人でお花見に出かけた。本当に久しぶりで、ブラブラと多摩川の土手を歩きながら、ポツリポツリと話した。多摩川には鯉がいたり、カルガモが泳いでいたりで、歩いては川を覗き込んだりしてテクテク・・。暫くすると、大きな平べったい岩に緑ガメが1匹いる
春はキライだった。なんとか一年、自分が築いた城壁をクラス替えやら進学やら異動やらで、また一から新しい環境で造りなおさないといけない。新しい門出の雰囲気は、不安の裏かえしの分よけいに華やいで見えたりして。それに気づかぬふりして楽しむなんて、どこに何がなんて余裕はありゃしない
今日は久しぶりにネタがないです。・・・久しぶりなのか?書くのが面倒臭いのは全く久しぶりではありませんが、書きたい!ってことがないのは久しぶりな気がします。最近、生きてないのかな?最近の、他のメンバーのブログはとても面白くて、・・・ってことは昔は面白くなかったのか?そ
昨日劇団CSNのメンバーが集まって本読みをしました。取り上げたのはジョン・オズボーンの「怒りをこめてふりかえれ」。50年代に書かれた大分昔の戯曲です。 何で今更こんな古い戯曲を取り上げたのかというと、「怒り」というのは現代にも通ずるテーマだからです。そしてその「怒り」
やけにショッパイ!のどは渇くし、口の中と唇は常に塩なめ状態。理由は花粉症。そして毎年この季節、半ロールのトイレットぺーパー持参で外出。恥など感じている暇などなく、鼻水タラ~。ズズ~ッ。自宅に居る時は、400枚入りのテイッシュを1箱使い切る。そして、鼻水の浸みたテイッシュ
今から15年以上も前になるか、我が家にセキセイインコがやって来た。とはいえ年の暮れで、母親がそれまで飼っていたインコを逃がしたり、死なせてしまったりして、もの寂しさから替わりのインコを衝動買いしてきたのです。年末の寒い時期は、インコの繁殖期に適していなく、致死率は高いそうだ
小滝橋通りの裏の方、神田川沿いの桜並木です。 全体にはまだ7分咲きといったところですが、このアングルで見ると文字通り「咲き乱れ」。通過しただけなのに、すでに一回お花見をしたような気分になりました。 ちなみに私は、「飲めや歌えの大騒ぎ」的花見は嫌いです。ゆ
欲望のおもむくままに、行動してみたら、一体どうなるんだろう?ひきこもるんだよね・・そうじゃなくて、人間関係の中で、欲望のおもむくままに、行動してみたら?そんなことできるわけないでしょ!人さまに迷惑を掛けるようなことを!絶対にしちゃいけません!!考えもしちゃいけま
先週の金曜日には、キャリアサポーター養成講座・応用実践コースの第7回目が行われましたが、その際、高瀬講師が面白い参考文献を持参してくれました。 精神科医北山修氏の「コラボレーションとしての心理援助ー共演すること」という論文で、「臨床心理学」第8巻2号(2008年3月)