カウンセラーかなりんの遊々随想

ビッグイシュー勝手連

 今日男Nが恵比寿駅西口前で「ビッグイシュー」を買ってきた。この時期に合わせてベッカム様が表紙のやつ。NO52である。私もこの間渋谷駅南口で買った。今まで余り目にせずなかなか買えなかったのだが、結構近くで売ってることが分かった。 「ビッグイシュー」は、以前このブログでも紹介した

男Nのニートからの旅立ち

コンビニの裏事情の一つ

久々にサッカーネタ以外を書こうと思ったのですが、やっぱり少しだけ。見事に負けました、日本代表。あれだけ見事だとかえってサッパリします。モロに実力の差が出た感じでした。ブラジルもやっと調子が出てきましたね。さすが優勝候補です。サッカージャーナリストの大御所、後藤健生氏曰

カウンセラーかなりんの遊々随想

大いなる「無意味」との戦い

 男Nの力作「サッカー論」がめでたく終了したところで、私の「サッカー談義」も今日で最後にしたいと思います(多分)。ずっと「人のふんどし」で書いてきた感もあるので、今日はできるだけ自分の思いを綴ってみようかな。 私が感嘆するのは、サッカーに限らず一流のアスリートたちの肉体と精神が

男Nのニートからの旅立ち

僕が日本代表を応援する理由

1993年。Jリーグ開幕。W杯アメリカ大会アジア最終予選。日本サッカーの新たな時代が始まってから13年。世界情勢も日本の情勢も変わった。サッカー選手も。見る人々も。そして僕も。94年大会はW杯出場が夢に終わった。98年大会は悲願の初出場を果たした。02年大会は共催だが

男Nのニートからの旅立ち

「ドーハの悲劇」 光と影

ドイツファンになることを決定付けたのは90年W杯。僕の一番のアイドルである、ローター・マテウスに率いられたチームは、西ドイツとして最後の、統一ドイツを含めても一番最近の優勝を遂げた。この大会は「退屈なW杯」と称されることが多い。まだ勝利の勝ち点は2で、キーパーへのバックパ

男Nのニートからの旅立ち

少年Nを惹き付けた「ゲルマン魂」

かなりんのW杯談義はテーマが深く、応えるのはなかなか難しい。そこでまずは、僕のサッカーファン遍歴を書こうと思う。話のすり替え?ノンノン!最後マデ読ンデモラエレバ分カリマ~ス♪昔からテレビでスポーツを見るのは好きだった。野球に限らずあらゆるスポーツが好きで、サッカーはその

カウンセラーかなりんの遊々随想

「戦う理由」と「生きる意味」

 男Nが応えてくれなかったからというわけではないけど、今日もW杯ネタ。早く応えてくれないとシロウト談義が止まらなくなっちゃうよ~。 何がかなりんをしてさして詳しくもないサッカーに執着せしめているかというと、またまた日経に沢木耕太郎氏の一文が掲載されていたからなんですね。今回は題

男Nのニートからの旅立ち

コンビニキャリア2週間

昨日の今頃はなんだかイヤな感じが心にあった。今日の今現在、それはない。この差はなんなのか?今日の仕事前のユーウツな感じ。仕事後のちょっとした充実感。なにが違うのか?なにが僕を「not OK」にさせるのか?思い当たるフシはない。いや、なくもない。例えば客の反応。

カウンセラーかなりんの遊々随想

W杯シロウト談義

 男Nとサッカーについてちょっと話をした。彼はずっとサッカーフリークで、いろいろと情報もよく知っているのだが、私は新聞に出ている程度のことしか知らない。ゲームそのものについてもよく分からない。未だに「オフサイドって何?」というくらいのレベルである。 そんな私ではあるが、生来「お

男Nのニートからの旅立ち

日本代表とキャリア

4年前はスカパーに加入していたのでW杯は全試合見た。今回は地上波のみ。それでもたいていの試合は見ている。これは環境ではなく自分の心理の変化によるものである。それでもW杯に対する興味は変わっていないと気付いた。いろんなところで、あらゆるブログで書かれていると思うが、日本