臨床検査技師・ひろみんのラブ&ピース

オリンピックと諦念

先週日曜日の起床時の出来事。背骨がギクシャクと上手く動かず絶句。何事が起きたのか?とビックリ!腰痛持ちの自分としては、又骨盤がズレたと勘違いした。そして数日後、筋肉痛だと判明。何と原因は六角橋の清掃。壁の汚れ落としに、背筋を年齢も考えず酷使し過ぎた。イヤ~。如何に日頃

男Nのニートからの旅立ち

ケイソウ状態

また雪です。大嫌いです。誰に何と言われようと嫌いです。でもウツではありません。多分薬のおかげです。むしろソウです。多分「ケイソウ状態」です。昔「軽そううつ病」なんて言葉があったなぁと、検索してみましたけどあまりヒットしませんでした。よくよく思い出してみると『軽症

カウンセラーかなりんの遊々随想

「制服」今昔

 ドーナツカフェの開店が決まり、準備に拍車がかかってきました。関係諸機関への許認可申請やら、備品の整備やら、メニューの開発やら、やらなければならないことが山積み。店で着用する制服の選定もその一つです。 事務局のnekoちゃんが、方々へカタログを請求して分厚いのが何冊も

臨床検査技師・ひろみんのラブ&ピース

出揃いました。

いや~。すっかり上機嫌!すれすれセーフの本日中、帰宅。さて、皆は無事、帰宅できただろうか?今日は近日オープン予定、ドーナツカフェの清掃に行って来た。熟年男性二人を含む総勢7名。清掃がこんなに楽しいものだとは、本当に思わなかった。一つの目的に向かって世代を超え、ワイワイ

実業男スイマーの世渡り流々

豊かな時間の過ごし方・・・。

 京王線・聖蹟桜ヶ丘駅。私が東京に来て最初にお世話になった町です。 住み始めて2年目のこと、駅から歩いて5分ほどのマンションの1階にバーがオープンしました。 その場所がちょうど駅から自宅へ向かう道の途中だった為、私はオープンから程なくしてその存在に気づきました。毎日

男Nのニートからの旅立ち

ココロの大怪我からの奇跡の復活という思い込み

先週、毎度おなじみのT医院に行きました。先生のおなじみの「どうですか?」で診察が始まりました。僕はポソポソと退屈で憂鬱な日々について語りました。 おそらく自己愛筋断裂だねぇ 精密検査してみないとわからないけれども 全治20年ってトコだろうねぇみたいなことを言われるかと

カウンセラーかなりんの遊々随想

味つけは「かもめ」風

 少し古い話になりますが、「かもめ食堂」という映画がありました。結構評判になったのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います。私はワウワウで放映したのをビデオに撮って2年くらい前に観ました。 主演の3女優がかもし出すちょっと風変わりな雰囲気と、おいしそうな料理の場面が沢

男Nのニートからの旅立ち

風に吹かれて

雪嫌いいやだだるいいやだだるい<以下、延々と繰り返し>最近のブログ、こんなんばっかり・・・自己愛について考えてばかりだと気が滅入ります。昔、ボブ・ディランに訊かれました。「いくつの海を飛び越えたら、ハトは砂地でやすらげるのか?」と。そのときボブは格好つけて「

カウンセラーかなりんの遊々随想

「自己愛酒場」─返歌forSOMEBODY

 人がこの世に生まれたときには誰もが母親のお乳の味しか知らなかったはず。今のんだらおいしいんだろうか。でもあの頃は、誰にとってもこの上なくおいしかったんだろうね。 その乳の味を求めて人は「ジンセイ」という街を彷徨い、何軒もの酒場に足を向ける。 そこで供される酒の味は

男Nのニートからの旅立ち

ボクノジンセイ

何よりも大切なもの。それは自己愛。誰にも指一本触れさせない。傷つけられたくない。だから、僕は、ひきこもる。それで満足なら話は早い。満足でないから複雑になる。生きている以上おなかはすく。食べ物は降ってこない。ドアを開ける。外に出る。人に会う。食べ物を得る。