男Nのニートからの旅立ち

Walking Again

久しぶりに歩いた。夏の間は暑さを言い訳にサボっていた。涼しくなってからもサボっていた。歩こうと思い立ったので、歩いた。横っ腹が痛くなった。身体は正直だ。なにか後ろ髪をひかれるような感覚もあった。それでも歩いた。たぶん大事なことだろう。だけれども歩いた。考えごと

ボーダー女のフェミキャリ一直線

沖縄の活動家に見る覚悟

ニットを着て仕事に行ったら汗をかきました。気が早すぎました。こんばんは、F子です。沖縄でオスプレイ配備反対運動を展開している人物の一人に平良夏芽さんという方がいます。オスプレイ問題について色々と調べている時にこの人のブログにたどり着き、いくつか拾い読みをしたことがありま

カウンセラーかなりんの遊々随想

あなたはどんな働き方をするのか?

 つい先日、待ち合わせまでの時間つぶしにふらっと入った本屋の新書の棚にちょっと目を引くタイトルの本があって、思わず手に取り買ってしまった。「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」(小暮太一著・星海社新書)という本である。「僕たちは…」とあるから若い人の本だろうとは思っ

七色仮面の告白日記

少しだけ自由

秋の贅沢って、食べ物がおいしい季節というのもあるけど、暑さが落ち着いた夜に、鈴虫の音色が聞こえるひとときも贅沢です。もうしばらくすると次第に寒さがまし、今度は布団にくるまるのが贅沢になってくるのだろう。夏は汗だくのカラダをシャワーで流し、冷たい水をクイッと飲むときが

男Nのニートからの旅立ち

二律背反的ありふれた悩み

世のため人のために役に立ちたいそう思いながら実はびっくりするくらい自分のことばっかり考えているそれは、僕です。「自分のことしか考えていないなあ」そう思いながら「まあOK」と思えるそういうときはわりとOKなときだと思います。そしてそういうときはわりと自分以外のこ

カウンセラーかなりんの遊々随想

未練をつなぐカルサカス

 日経をとるのはそろそろやめようか、と思っているのだが、以前にも書いたように文化欄なかなか充実しているのでどうも思い切れない。嘘ばかりつく不実な男みたいな新聞なんだけど、ちょっと粋な仕草が垣間見えたりするとぐっときたりしてすっぱり縁がきれない。まるで薹がたったジゴロみたい

七色仮面の告白日記

朝からハヤオ

河合隼雄の著書の中で、「新・女らしさの条件」というタイトルで、こう見解を記していた。*******************************男と女の差をわける本質的な点について考え出すと、あるいは新旧の差などはないのかもしれない。それは人間にとって昔も今も、変わ

男Nのニートからの旅立ち

素晴らしいひと月

9月は結果的に素晴らしい月になりました。何が素晴らしいのか?2012年9月、ひと月の収支、黒字、達成。 \(^o^)/  男N カッコイイ!それが当たり前ジャン!と思われる向きもあるかもしれませんが、僕にとってはその当たり前が難しいことだったのです。昨年の今ごろまでは